チラシに料金を載せる理由【デザインの技メルマガ告知】
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
シルク・ドュ・ソレイユのトーテムを観に行ってきました。
同じ人間かと思うほど身体能力の高いこと!
あれだけ、動けるのは羨ましいですね〜。
あと、チラシやポスターのデザインもいいですね〜。
ぱっと見、気持ち悪くてギョっとして目に留まります(^^;;
ちなみに
このような舞台のチラシやポスターをデザインすることを
宣伝美術と呼ばれています。
デザインする側からいうと、
一般的な集客を目的としたチラシのデザインの考え方とは
全然違ってくるんです。
宣伝美術と言われるだけあり、
チラシやポスターも舞台美術の一部なので
インパクトがあるイメージ的な絵作りが大事になってきます。
分かりやすく例えるなら、
集客のチラシは左脳で作成し、
舞台のチラシは右脳で作成する感じですね。
同じチラシでも違ってくるんですよね。
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さて、今回お届けする内容は、
『チラシに料金を載せる理由』
という内容です。
料金を明記しないのが当たり前の業界って
結構ありませんか?
私のいるデザイン業界も料金を明記してるところって
ほんと少ないんです。
デザイン作成業務というのは、
その人に合ったデザインを作成するので
一つ一つ作業量って違ってくるんですね。
なので一概には出せないといのが、本音です。
しかし、安心してデザインを頼んでいただきたいという思いで
試行錯誤しながら料金を決めて、ホームページに明記しています。
一概には料金は出せないという方、
そんなこと業界ではやってないという方
だからこそ明記してみては?という内容です。
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2016年05月31日メルマガの話