いろいろ楽しむとこ満載の相撲観戦
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
昨日は、新婚さんの夫婦と相撲観戦してきました。
今回は念願の升席です。
人気力士の休場が多い場所で盛り上がりにかけるといわれていましたが
とっても楽しかったです。
まずは、力士の出待ちをしてみました。↓
のっしのっしと歩くお相撲さん。かっこよかったです。
隣で出待ちをしていた方がとても詳しく解説してくれていて、
その人曰く、十両から羽織が着れるとのこと。
階級がはっきりした厳しい世界ですね。
で、入場時の切符のもぎりは親方がやってくれます。
この日は、角界の松平健と呼ばれていた旭豊関こと立浪親方。
自撮り棒での撮影を快く受け入れていただいて、パシャリ。
相変わらず男前っす。
そして両国国技館内で取り組みは見るものの
お土産をみたりちゃんこや名物の焼き鳥を食べたりと意外とやることいっぱい。
1時ごろ行ったのですが、もうちょっと早めに入ればよかったです。
そして、幕内力士の登場。十両に比べてまわしがじつに華やか。
続きまして、横綱 日馬富士の土俵入り。会場も少し厳粛な雰囲気になります。
想像以上に凛々しくてかっこよく、威厳がただよっていてシビれました。
横綱は別格だなぁと思いましたね。
そして取り組みが始まりました。
写真は前に九重部屋のパーティーで一緒に写真を撮ってもらった千代丸関。勝ちました!
ちなみに4年前(もうそんなになるの!)の昇進パーティで千代丸関↓
トップだった豪栄道関が負けて、優勝の行方がどうなることやら。
日馬富士は万全の横綱相撲で相手を圧倒していました。
最後は、雨の中、遠藤関に嬉し恥ずかしお姫様抱っこしてもらいました(笑)
館内は、着物を着ているお茶屋さんの方がいたりするので、
それだけでもアトラクション的な感じがしてワクワクします。
また野球や歌舞伎などは選手や役者さんは、遠くの存在という印象ですが
相撲は土俵に上がる力士を間近に見れるんですよね。
一時期低迷していたお相撲ですが、お客さんを楽しませるいろんな工夫が随所に見れました。
おかげでいつまで居ても退屈しない、空間になっているかと思います。
ぜひ、一度、お相撲観戦行ってみてください。
2017年09月23日ひとりごと