女性はピンク色がやっぱり好き

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は名刺をご依頼いただいたお客様からお礼のお菓子が届きました。
IMG_8361
口数が少なめの男性のお客様なのですが、
ピンクのリボンが飾られた、ピンクのかわいらしい箱にお菓子が入っていて、
お菓子もさることながら、ピンク色のものをいただくとやはり嬉しいですね。
ワクワクしてきます。
女性はピンクが好きというのは分かります。
 
その後、事務所にお礼にいらっしゃったのでお話しすると
もう早速、名刺を配っていますとのことでした。
 
このお客様の名刺は、顔写真を大きめに入れたデザインなのですが
お客様曰く「信用をしてもらうために免許証を見せることがあるのですが、
これだけ顔写真が大きいと免許証の代わりになると思いました」とのこと。
 
そもそも名刺は自分自身の連絡先を記載しているものですが、
自分を売り込み営業ツールにもなったり、
自分のことを信用をしてもらえるツールにもなり得るものだと思っています。
 
せっかく名刺を作るなら、名前と住所、電話だけでなく、
何か一工夫を入れたいですね。
 
例えば自分のプロフィールを少し入れると
名刺交換のときに話のきっかけになることがあるんです。
 
 
 
たかが名刺、されど名刺。
単なる“名刺”にするかどうかは、名刺を持つ人の意識によるんですよね。