金ピカ名古屋

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
一昨日と昨日の一泊二日で名古屋に用事で行ってきました。
名古屋は私の人生で2回目。しかも飛行機で行ってきました。
羽田から飛び立ったらすぐ着陸。早い!
 
思い起こせば初の名古屋は愛地球博という万博にいくのが目的でした。
そのときは万博会場へ直行したので全然観光せず。このときも一泊二日。
 
その後はほとんど実家の京都に新幹線で帰るときに通り過ぎるばかり。
 
今回は、母の用事に付き合うというのがメインだったのですが、
場所も近かったこともありお客様にご挨拶に行ってきました。
 
お客様とはメールでは何度もやりとりし、
お電話でも何回も話したことはありましたが、
お会いするのは今回が初めて。
やっぱり実際にお会いするといいですね。
やっと会えた!という感動がありました(^^)
 
さて、今回、母の用事まで時間があったので
名古屋城に行ってきました。
 
名古屋城といえば金のしゃちほこが有名ですが、
中も金がふんだんに使われていて、金ピカ。
 
名古屋人の結婚式は派手なんてこと聞いたことがありますが、
わかるような気がしました。
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模様のデザインを見ていると、和風というよりも中東の模様とも似ていて
これまた面白かったです。
京都の文化財は基本、茶色なので、その豪華絢爛さには目をみはるものがありました。
 
母の用事も済み、遅いお昼ご飯に味噌カツを食べてみました。
う〜ん…味噌とカツ…すごく微妙でした…
 
あっという間に帰りの時間。
ビルの屋上でテレビ塔がよく見えるところで一枚。
パリのエッフェル塔のような感じです。
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慌ただしい一泊二日でしたが、帰りの空港のバーで日本酒をいっぱい。
お店の方、お客さんも名古屋の方。
「どこか行かれましたか?名古屋は観光するところがないでしょう?」と聞かれ、
ふと、ご挨拶に行ったお客様と母の用事でお話ししていた方も
「名古屋は見るとこないでしょう?」と言われていたことを思い出しました。
 
みなさん、謙遜?自虐的?に言われるのが面白かったのですが、
その割には金ピカの名古屋城、味噌カツ、どちらも個性がすごい。
 
優等生の東京とやんちゃな大阪の間にはさまれた名古屋は
まるで次男坊や次女みたい。
真ん中、独特のマイペースさがこの待の文化を作っているのかなと思いました。