今年一年を通して学んだこと
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
昨日は今シーズン2回目となる忘年会へ行ってきましたー。
忘年会のメンバーは月一で集まるクリエイター仲間。
カメラマン、ライター、映像、WEB、建築家とグラフィックデザイナーの私。
月一で集まっているので、気心も知れています。
それぞれ紹介したりお願いしたお仕事の話などしながら、
いいもんです。
それぞれが今年一年を振り返ってどうだったかを
言い合うのですが、
私の場合は「仕事が忙しかった」というのが一番でした。
途中、うれしい悲鳴でお問い合わせを止めたこともありましたが、
夏くらいに忙しすぎて、デザインを作るのが正直しんどい時期がありました(笑)
そういうときに限って、
いつもお客様とハットツールで直接やりとりしているのが
紹介されたブランドコンサルタントなる肩書きの方が
間に入ってプロジェクト自体がややこしくなったことがありました。
その後、私は抜けたのですが、未だに完成したという話は聞こえて来ず…
今回は、実際手を動かして作りかけていたものもありますし、
打ち合わせにも何度も通っていました。
結果として中途半端なまま抜けることになってすごく残念でしたが、
デザイナーは作業=時間なので、それが今回のように「無し」になったことで感じる
徒労感は一入です。
だからこそ、
いつもと違うイレギュラーの案件や、直感的に感じる違和感は
絶対無視せずに早めに対処すること。
仕事納めまで、まだ少し日にちはありますが、
今年一年を通して、大きく学んだ一件でした。
2019年12月24日ひとりごと