マネされるから詳しいことは載せられない?いいえ!
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
朝から宮崎県のお客さまとお電話でホームページの打ち合わせでした。
もうお付き合いは3年くらいになるのですが、
年々事業を広げておられて頼もしい限りです。
今回は2時間くらいはなんだかんだで話していたでしょうか。
このお客さまはホームページからの集客が大事なので
そんな大事なものを任せていただくので身が引き締まります。
さて、打ち合わせのお話中で、
サービスの内容をマネする同業者いるので
詳細を載せるのはどうか…とお悩みでした。
そう言えば、ハットツールとよく似たデザイン事務所も増えました。
googleのアクセス解析で何十ページも見られていることがあるので、
おそらくいろいろ分析されているのだと思います。
でも、マネされるということは、「いいなぁこのサービス」と
思われているということなんですよね。
そう考えると悪い気はしませんが、
だからと言ってマネされっぱなしではなく、
何か考えないとなりません。
実はサービスはマネされても絶対マネできないものがあるんです。
それは「自分自身」です。
だからこそ、
なぜ、このサービスを立ち上げたのか?
どういう思いでこのサービスをお届けしているのか?
などなど、それが色濃く出ていると差別化できますし、
絶対にマネはできません。
それよりも、詳しいことを載せずに、
ホームページを見いる見込み客から
「よくわからないな」と思われてお客さんを逃しているんです。
実にもったいない話です。
ということで、同業他社がちょっとやそっとでマネできないような
ホームページをこれから作ります。
2020年01月20日ひとりごと