リーフレット折り加工で注意したいこと3つ/扇風機を発動

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
何だか今日はムシムシしていましたね
最近は事務所の窓を開け放していますが
今日は扇風機を今年初めてつけました。
夏近しですね!
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今日は昨日に引き続きリーフレットの
折り加工のお話し。
自分でリーフレットを作成するときにぜひとも
注意してほしいことです!

リーフレット折り加工で注意したい3つのこと
をお話しします。
 
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その3つとは、
1つめは折り幅。
2つめは折り目に文字や人の顔を極力載せない。
3つめは、開き方
 
1つめの折り幅は、
三つ折りの時など交差する折り加工の場合に、
注意しますが、
閉じたときに、おさまりがよいように
巻き込む面をハットツールでは
3mm小さくしています。
 
2つめの、折り目に文字や顔を極力載せないということは、
折り目の部分は、紙がシワになっていたり
はたまた、ちぎれやすくなっているので、
文字がかかっていると読みにくかったり、
顔があると、歪んで見えたり、
切り離されたりする場合があるんですね。
そういうことを想定して極力折り目にはかからない方が
よいかと思います。
しかし、どうしてやむを得ないときもあるんです(T T;;)
その場合は文字だったら接続詞や句読点など、
重要な単語などがかからないように極力最小限に
とどめるようにしています。
 
3つめの開き方ですが、
開いた中のページの文字組が
縦か横書きかによって開き方を決めた方がよいかと思います。、
横書きは、読み初めが左からですし、
縦書きは右から読み初めます
そのことを考えると、必然的に
横書きは、右開き。
縦書きは、左開きになります。
 
ということで、
自分でリーフレットを作成される方は
ぜひ参考にしてくださいませー(^^)