ワード、エクセルのチラシ作りに限界を感じてる方への『そのフォント、ちゃんと内容に合っています?』
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
ここ最近、新規のお客さまや
リピートのお客さまからの様々なご依頼で
年末に向けての恒例の慌ただしさになってきました!
と同時に忘年会のお誘いもチラホラあって
仕事の合間をぬって、ちょいと出席してきます。
身体だけは壊さないようにしないとですね。。。
そうそう、facebookのハットツールのページも
いいね!が日々増えて、もうすぐ200いいね!が
見えてきました(^^)
————————
さてと、、、
今日はメルマガの第二弾を配信しました。
内容としては、このブログで人気の
「明朝体とゴシック体の使い分け」という記事を
もっと掘り下げて具体例も入れて詳しく解説しています。
今回は、ブログ限定で少し内容を紹介しますね。
『そのフォント、ちゃんと内容に合っています?』
私の近所で『マンション建設絶対反対』のビラを
配っていたんです。
そのビラを見ると何か違和感を感じたんですね。
というのも下記のようにpopフォントで
キャッチコピーの『マンション絶対建設反対!』が
書かれていました。
このpopフォント、太くて目立ちますが
なんか、かわいらしくないですか?
危機感が薄くて軽い印象に感じたのですが私だけですかね?
心の底から建設は反対なの?と疑問に感じました。
こんな感じで、シチュエーションに合わせたフォントを
使わないと説得力に欠けてしまいます。
その代わり、うまく使うと訴求力がぐんと増します。
ただ、デザインに慣れてない人がよくやる失敗としては
相撲フォントやpopフォント、ペン書フォントなど
あらゆる種類のフォントを多用してデザインが
散漫になってしまうこと。
私も含め大概のデザイナーはそうかと思いますが、
デザインを作成する際に使うフォントの種類は
実は1〜2種類程度なんですよ。意外でしょ。
それは、1種類のフォントに文字の線が細・中・太
があるフォントを選ぶんです。
この線の太さによって
・キャッチコピー
・小見出し
.本文
など
デザインを構成していきます。
ということで、パソコンに標準でインストールされている
明朝体とゴシック体。
この基本的なフォントをどういうシチュエーションのときに
使ったらいいのか?ということを
具体的に例をだしています。
標準でインストールされている明朝体とゴシック体でも
十分にデザインは可能なんですよ。
この内容の数倍濃い内容をメルマガでお届けしています。
もしもっと知りたい、勉強したいという人がいたら
下記から無料メルマガに登録しておいてください。
2014年11月19日デザインの技