中華料理店のラミネートのブックタイプのメニューのデザイン
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
メニューやショップカードなどお店の一式の
デザインを手がけた中華料理店『癒食同源』さんの
1周年に夫と先日行ってきました。
1年前はメニュー作成のために
オープン前でガラーンと雑然とした店内で
お料理を黙々と撮影していたんです。
でも今回、お店に行くと
家族連れや常連さんで活気があり
頑張ってこられたんだなと思うと
嬉しくて涙が出そうになりました。
美味しかったので
めちゃ箸が止まらず
食べ過ぎてしまいました。
そして、その後のお会計のときに
2人でこんだけ食べるのは前代未聞です!
と癒食同源さんに
いわれてしまいました(^^;;)
あんだけ食べたのに料理の写真を撮り忘れるとは。。。
脂っこくなくてお腹にやさしいですよ。
詳しくは、食べログをみてください!
立川&西国立にある中華料理店
癒食同源のサイトはこちら!
なんと食べログ☆3.55ってすごいっす!
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さて、癒食同源で作成したメニューは
ラミネート加工をしています。
表面をラミネートで覆うと、
周りに透明な耳が付くので
油や水が染み込みません。
なので、耳がないPP加工に比べ
耐久性があります。
現に、先日行ったお店で
1年使用されたラミネートメニューを見てみると、
目につくような損傷もなく
耐久性に優れているなと思いました。
また、A3を二つ折りして、
中ページはA4を挟んでカシメで綴じています。
この作りだと印刷費も比較的安く納まるので
おすすめですよ。
メニューの作りなんて
デザイナーに関係あるのかなと
思われるかもしれませんが、
予算や実用性などお客さんの要望に答えていくのも
デザイナーの重要な役割になるんですよ。
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2015年01月28日メニューのデザイン