お客さんの目線に立つとは?
今日は、女性デザイナーの松田です。
昨日は、ビジネスセミナーの受付のお手伝いに
行ってきました。
セミナーの中で印象に残ったのが、
技術を全面に出すな
ということ。
例えば、弁護士さんなどの士業系の場合、
法律相談などと謳うと気軽さがなくなってしまい
お客さんは引いてしまうとのこと。
ということで、
「人生相談受けます」とすると
お客さんは気軽に相談しやすくなる。
なので、アメリカでは、
弁護士の下にカウンセラーを置いて、
人生相談を受ける形式にして、
そこで上がってきた法律案件を弁護士が
拾い上げているところが一人勝ちとのことでした。
ビジネスとは関係ないのですが、
このことは、
チラシなどのキャッチコピーや
見せ方などの考え方も同様だなと思いました。
チラシを見たお客さんにとって
難しく捉えられないようにすること、
また、
お客さんが何を求めているかを知る
ということなんですよね。
すなわち、これがお客さんの目線に立つこと
なんですね。
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2015年07月23日モチベーション