25年後に届いた祖母からの手紙

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
前に、8年前に亡くなった祖母が、
25年前の大切な人に向けて手紙を送るという企画で
タイムカプセルに入れた手紙が
今年の3月に届けられました。
その手紙は、4人の子供と10人の孫にむけて
一人ひとりに宛てたものでした。
祖母からの手紙
そして、お盆が近い昨日、
東京にいる親戚と家族揃って手紙の開封会をしました。
当時高校生だった私宛には、
私が描いた祖母の家族の似顔絵入りの年賀状が
しぐさなどの特徴をとらえてとても面白かったと
書かれていました。
その当時から、空想してイラストを描くよりも
実際にいる人の特徴をとらえて面白おかしく描くことが得意で
そういえば、クラス全員の似顔絵を描いたものが
文集の表紙になったことなどを思い出しました。
そのことは、今の仕事にも通じていて、
デザイナーとしてお客さまの本質や特徴をとらえて
引き出したりすることにとても役に立っています。
私の原点を書いてくれていて、
とても嬉しくて涙がでました(^^)
しかし、、、手紙にはオチがありまして、
その年賀状が無くなってしまって残念だった
と書かれていました(・_・;)
結構、時間をかけて頑張って描いたと思うのですが、
25年後に告白されては仕方ないですね(^^;;
なんとも、片付けが苦手な祖母らしいエピソードです。
祖母からの手紙

「差がつくデザインの技』という内容のメルマガをお届けしています。

ワードやエクセルで自分なりにチラシや名刺をデザインして迷っている方。
デザインをもしもっと知りたい、勉強したいという人がいたら
下記から無料メルマガに登録しておいてください。
↓↓

* メールアドレス:
* 名前:

—-INFOMATION—————

女性向けチラシデザイン専門ページ立ち上げました!

デザインの小ネタ満載!
ハットツールのYoutube動画チャンネルはこちら!
ただいまチャンネル登録募集中!
ハットツールのfacebookページ立ち上げました!
—————————————-