デザインのうちあけ話し最新記事

打ち上げに行ってきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
6月からデザインでお手伝いしていた本が発売になり
その打ち上げに行ってきました!
 
著者の学校心理士の亀田さんが出版された本です。

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主に中学生のいじめの対策が書かれています。
最近のニュースでは、先生も悪気なくいじめに加わって
◯◯菌と呼んでしまったということが報道されています。
 
そういったことを聞いてしまうと
先生もあまり頼りにならない。。。
親御さんがどうやって自分の子どもをいじめから救うか
ということが具体的な事例を交えて書かれています。
 
打ち上げでは亀田さんにサインをいただきました。
サインをするのは私で5人目らしく、
慣れないながらもどうにかこうにかいただくことができました。
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著者の亀田さんの他に編集の方や、イラストを描かれた方もいらっしゃったのですが、
皆さんアドラー心理学を学ばれた心理士の方ばかりでしたので
実に「聞く」ことに長けた方々。なんと話がしやすかったことか。
ほんとに楽しい打ち上げになりました(^^)/
 

更新日:2016年12月10日

女性目線のデザイン打合せ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は、朝一番から打ち合わせに出版社へ行ってきました。
 
 
打ち合わせが朝一のせいで、
ものすごい満員電車に押しつぶされながら乗り込み
こんな寒いのに汗だくになりました。
打ち合わせに入るまでに若干お疲れモードに。。。
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こんな寒そうな空の下で汗だくは私だけかと思います(‐ω‐;;)
毎日満員電車で通勤しておられる方、
ほんと尊敬します。
 
それはそうと9月に発売された第一弾の本のデザインを手がけたのですが
とっても好評で売れ行きもよいとのこと(^^)
表紙のデザインがとても良い!と褒められました(^^)/
 
そして第二弾は来年早々から制作が始まり、また忙しくなりそうです。
完成したらご報告しますね。
 
そして、事務所に戻ってから、
ご夫婦で来社いただいたお客様との打ち合わせ。
 
男性が多い昭和のような体質の業界で
奥様が代表の会社を設立するとのことでした。
 
これってある意味、挑戦だと思うのですが、
お話を聞いてるだけでワクワクしてきますし、
挑戦するってカッコイイですね。
 
また、その挑戦のお手伝いにハットツールを選んでいただいて
身震いするほど気合が入ります。
 
今年は、小池都知事になったり、
EUを脱退したイギリスの首相も女性だったり、
アメリカの大統領選挙ではヒラリーさんは負けましたが、
いろいろ女性が注目された年かなと思います。
 
今年だけのブームで終わらないように
私自身もしっかり働いていきたいと思います。

更新日:2016年12月07日

この12月体調を崩す方多いんです

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
ここ12月に入ってから私の周りでは
入院&手術、体調不良が長引いている方がとても多いんです。
えー!あなたも!?という感じで
今年の12月は何かあるの?と思ってしまいます。。。
 
私の方は風邪も引かず元気ですが、
この時期は空気が乾燥していますので
要注意ですね。
 
私も何年か前の年末に、
身体中に大きな蕁麻疹ができて点滴を打つほど大変でした。
 
なのでこの時期は毎年警戒をしているのですが
周りから病気になったという話を聞くと
なおさら自分自身の体調管理の意識が引き締まります。
 
12月は1年の疲れが出やすい頃と思いますので、
しっかり三食ご飯を食べて、お風呂に入って
しっかり睡眠ですね。
 

更新日:2016年12月06日

打ち合わせの楽しさ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は、横浜の学習塾のRさんへ打ち合わせに行ってきました。
11月末に納品した折込チラシがあるのですが、
申し込みがきてますよ!と
嬉しい報告をいただきました。よかったー!
 
やはり、自分たちがやってることをきちんと表現して
きちんとポイントをしぼって定期的に配布する。
これに尽きると思います。
 
本題の次のプロジェクトのチラシの打ち合わせの他にも
今後の話やら、経営の話やら色々話し込んで
その後はランチを食べながらで、
あっという間に3時間ほど経っていました。
 
お会いして話をするのは、いろんな話ができたり
いろんな展開になったりするので、
面白いんですね。
 
たまに打ち合わせで何を質問されるか事前にお聞きしたいと
言われることがあるんです。
 
お気持ちは分かるのですが、
会話をすることで、話がトントンと展開して
考えが変わってくることって多々あるので
事前に用意した答えがあると
それに縛られることにもなりかねないと思っています。
 
なので打ち合わせは、方向を決めずに
ぼんやりやんわりの準備がいいかと思います。
あとは、なりゆき任せで展開を楽しむことですね。
 
 

更新日:2016年12月05日

おさんぽフォトに参加してきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
お友達のカメラマンの大野さんが主宰する
「おさんぽフォト」に参加してきました。
おさんぽする街は「巣鴨界隈」。
 
今日はお天気も良くて12月とは思えないほど暖かい日で
よかった!
 
まずは、旧古河庭園を撮影しました。
旧古河庭園
このハリーポッタに出てきそうな洋館は
かつては明治時代の政治家である陸奥宗光の邸宅で、
宗光さんの次男が古河財閥養子になったので
古河家の所有になったとのことです。
 
で、建築家が鹿鳴館やニコライ堂などを建築士た
ジョサイア・コンドルなんですね。
ちなみにこの方、護国寺にお墓があるんです。
 
まだ紅葉もキレイでうっとりしました。
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そして大きな日本庭園では、もう冬支度。
松の木に雪吊りを施していました。
旧古河庭園雪吊り
そこから、てくてく歩いて巣鴨へ。
今日は4日なので四の市で、
たくさん露店が出ておりすごい人で賑わっていました。
巣鴨商店街 巣鴨4の市
巣鴨はお年寄りの原宿と言いますが、
今日は原宿でも竹下通り並みに賑わっていて、
すごい活気でしたよ。
 
露店で食べ歩きしながらの撮影だったので
結構お腹がいっぱいで夜ご飯はいらないかも。。。
 
最後は主催者の大野さんとダンゴを食べながらパチリ。
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今日1日、カメラを首からぶら下げて
撮影視点で街を歩くと面白いものが目に入ってきます。
そうなるともっといいレンズが欲しくなるんですよね〜。
 
またスマホの写メと違ってきちんと構えて撮影するので
考えて撮るようになりますね。
このブログの写真はデジカメの撮影なので、
いつもよりはいい感じで撮れているのではないでしょうかね(^^)
 
今回で5年めを迎えたおさんぽフォトは参加者もどんどん増えて
参加したことがきっかけで結婚された人も出たそうですよ。
おさんぽフォトは月1回開催されています。
こちらで申し込めるのでぜひどうぞ!
 

更新日:2016年12月04日

お問い合わせの秘密

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
お問い合わせページを久しぶりに更新しました。
というのも、注意書きを増やしたんです。
 
全体的に注意書きが多くなったなぁと改めて思いました。。。
ほんとは注意書きは無くしたいのですが(^^;;
 
ここ最近はおかげさまでお問い合わせがとても増えて
ありがたいことですが、
うちは小さなデザイン事務所なので
できる限りスムーズに気持ち良くお客様とやり取りをすることが
とても大切になってきます。
 
それは少しでもトラブルになってしまうと、
そのお客様にかかりっきりになり、
他のお客様の案件できちんと考えたデザインのご提案が
できなくなってしまうからなんです。
 
そういう事態を避けるために、
お問い合わせ段階で判断させてただいているんです。
 
一番判断しやすいのが、記入量。
住所も途中までしか書いてなく、名前の欄も苗字だけ。
電話欄は携帯番号が書かれています。。。。
 
正体がわからないので、正直怖いんです。
このような方は
申し訳ないのですが返信しないことにしました。
 
また、誰もが知っている大企業からのお問い合わせは
注意しています。意外でしょ(笑)
 
大企業にはだいたい広告代理店が入っています。
それを通さずに直接、うちに依頼するということは、
スケジュールがタイトか、よほど予算がないということだと推測します。
その辺りを注意しないと、
受けたはいいが振り回されて疲労困ぱい…
他のお客様にも影響が出るってことになってしまいますからね。
 
その他にも実は判断材料はまだあるんです。
ここがこれだったらお断りするという項目があるんですが
大ぴらには言えないので直接聞いてください(^^;;
 
問い合わせた先には人がいて、
その人は自分の商売のお客さんになる可能性があるということ。
 
そのことを忘れていると
自分自身の商売にはね返ってくると私は思っています。
 
すなわち自分の仕事を大切にしているかどうかが
実際お問い合わせの記載の仕方で見えてくるんですね。
 
現に私がご依頼を受けた方は、丁寧に記載されていますし、
経営もうまくいってる方が多いんです。
 
大きな会社の経営者ほど人に対して腰が低いとよく言いますので
お問い合わせの仕方と経営がうまくいくかどうかと
リンクしているのかもしれませんね。

更新日:2016年12月03日

撮影に行ってきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、一日中撮影でした。
ここ数日は業務の合間に買い出しに行ったり、
夜遅くまで夫と撮影品の仕込みをしていたりしていて
ずっと頭から離れなかったのですが、
そのおかげか、滞りなく終わったのでほーっとしました。
 
やはり撮影はライブですね。
デザインを作成する際は、腰を据えて落ち着いて考えないとできないのですが、
カメラマンはその時々で変わる陽の光や、デザイナーやお客様の要望に対応して
その時の最高を撮るのですから、
そういう意味でその瞬間にしか撮れない、二度と同じ写真はないということで
ライブに似ているなと思いました。
 
写真があがったらデザイナーの出番。本領発揮です。
じっくり腰を据えて考えたいと思います。
 
さて、久しぶりに実績ページを更新しました。
今回はコーヒーのパッケージのデザインです。
姉妹品のペットボトルのデザインと並んでも同じシリーズの
商品であることが分かるようにデザインしました。
 
コーヒーパッケージデザイン
こちらのコーヒーは、あの有名なコーヒー専門店の
堀口コーヒーさんとM社さんとのコラボで作られた商品なんです。
 
毎朝、ドリップでコーヒーを入れて飲んでいるのですが、
こちらのコーヒーは紅茶のようなティーパックのダンク式なので
手軽に飲めます。なので、こればっかり飲んで
今、うちではドリップのコーヒーが余ってしまってます(笑)
 
 
私はカフェラテが好きなので豆乳を入れてソイラテにしているのですが
しっかりコーヒーの味わいがして実に美味しいですよ。
こちらから注文できるのでぜひどうぞ。

更新日:2016年12月02日

初講師やってみました!

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日で11月も最後ですね。
もう12月なんてやだやだーと駄々をこねたいほど、
時間がもう少し遅くなればいいのに…と思います。
 
さて、一昨日、クローズドの勉強会でちょいと講師をしました。
忙しいと言いながらこの準備も追われていて…
 
で、内容はPOPの書き方。
POPとはスーパーやドラッグストアの商品の隣に貼ってある
手書きのアレです。
 
POPって考え方はとてもシンプルで
チラシの基本だと思います。
 
いかに、キャッチコピーで目を留めさせて
下の説明文に誘導させるかということが大事になってきます。
POPの書き方
また、POPをつけることで、商品の価値がぐっと上がるんです。
面白いもんです。価値を知ったらその商品が違って見えてくるんですから。
popができた
キャッチコピー&説明文を考えるところは、
みなさんウ〜ンウ〜ンと苦戦してましたが、
マジックや色鉛筆、はさみを使ってPOPを装飾するのは
図工の時間のようで楽しそうでしたよ。
 
意外とスーパーやドラッグストアで見かけるようなPOPが完成して
ほっと一安心しました。
初の講師体験、楽しかったです(^^)

更新日:2016年11月30日

工場見学に行ってきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、お世話になっている宅配水のマーキュロップさんの
工場見学に行ってきました。
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山梨の富士河口湖に工場があるのですが、
先日の大雪がまだまだ積もっていて、
秋を通り越してクリスマスやお正月のような感じでした。
 
工場では、水が出荷されるまでを見学したり
スタッフの方と直接お話ししたり、
他の利用者の方と話したりすると
いつも飲んでいるお水が愛おしく感じますね。
お水に対して新たな感情が出てきたように思いました。
 
「固定客をファン化するには?」みなさん試行錯誤されていますが、
作る過程を見ていただいて、こだわりや安心安全を
消費者に直接メッセージがダイレクトに届けることができる
工場見学はとってもいいですね。
 
かくゆう私もファンになって帰ってきました。。。

更新日:2016年11月27日

ご近所付き合い

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今週は、準備に追われていました。
1つはお仕事の撮影の準備。
もう一つは、勉強会の準備。
 
勉強会の方は私が講師役になるんです…(^^;;
なので、うちの事務所に6人も来ることに…。
プラス私と夫を合わせて合計8人。過去最高の大人数。
大丈夫かな…
 
 
で、イスが足りないんです。。。
 
実家が近いので借りてこようと思っていますが
それでも足らないので、
事務所のマンションの管理人さんに相談してみました。
 
すると、
「折りたたみイスあるよー」とのこと。
あと「テーブルも小さいのいるんじゃない?あるよー」
とのこと。ありがたい!
 
いろんな人に助けてもらって
ハットツールデザインがあるんだなぁと、
しみじみ思いました。
 
東京は人が冷たい…
隣は誰が住む人ぞ…
なんて言われることがありますが、
この界隈は近所付き合いが盛んで、よく挨拶もしますし、
旅行から帰ってきたら、お土産を渡したりいただいたりしています。
 
私の故郷の京都ではよくこういう近所付き合いがあったのですが、
上京してすぐ住んでいた目黒、渋谷界隈は皆無でした。
 
なので困った時にこうやって頼れるご近所さんは、
ほんと貴重だと思います。

更新日:2016年11月25日

女性目線のデザインをご提案する
女性デザイナーのハットツールデザイン
〒112-0013 東京都文京区音羽2-11-22-201