デザインのうちあけ話し最新記事

白黒写真をワンクリックでカラーにしてみました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
白黒写真をワンクリックでカラー化してくれる
WEBのサービスがあるのをご存知ですか?
 
早稲田大学の助教授が開発したサービスが無料で試せるので
祖母の写真でちょっとやってみました(^^)↓
Desktop
 
完全カラー写真とはいきませんが、
洋服の色の感じなどが分かりますね。
 
祖母の若い頃は町一番のオシャレだったらしいのですが
白黒の写真しか見たことがないので
ほんとかなぁなんて思っていたのですが
こうやって色が少しでもあると想像がつきます。
 
白黒写真をカラーにするには、
少し前まで一つづつ色を塗って労力がいる作業だったのですが
それがワンクリックでカラーになるのってすごいですね。
技術の進歩に感謝です。
 
こちらでどうぞ
白黒写真を自動でカラーにするページ

更新日:2016年11月06日

事務所周辺の厳戒態勢、すごかったです…

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、三笠宮さまがお亡くなりになられたので
事務所のすぐ近くの豊島岡墓地で葬儀が行われていました。
 
朝方、事務所の目の前の音羽通りが通行規制をされてから
ゆっくりと黒バイに先導されて霊柩車が通られました。
 
それから皇太子さまや安倍首相などの要人が来られるということで
この界隈を通るバスは夕方まで運休だったり
警察の交通整理のホイッスルがずーっと鳴り響いていて
すごかったです。
 
昼前には、一般拝礼に行ってきました。
バイオリンやチェロの生演奏がされてる中で、
秋篠宮さまや紀子さまはじめ皇族の方がピッチっとして
すぐそこに座っておられたので自然と背筋が伸びました。
豊島岡墓地
一夜明けて、あの夢のような厳戒態勢だった音羽地域が
いつものゆったりした状態に戻りました。
外が騒がしいのは事務所内も落ち着かないものですね。

更新日:2016年11月05日

明日のハットツール周辺は厳戒態勢

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
ハットツールの事務所のすぐ近くに、
皇室の方たち専用の墓地である豊島岡墓地があります。
 
先月27日に100歳で亡くなられた三笠宮さまの斂葬の儀(告別式)が
明日、この墓地でおこなわれるんです。
 
今日、前を通りかかると、準備が行われていました。↓
豊島岡墓地
明日は、皇太子さまや安倍総理、各国駐日大使たちも参列する予定らしく
ハットツールの事務所周辺は交通規制が行われ、ものすごーく厳戒態勢になります。
 
明日は1日事務所で作業日なので、
少し抜け出して、拝礼をしに行きたいと思います。
 
 

更新日:2016年11月03日

捨てたもんじゃないですね

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
ネットニュースを見ていたらこんな記事がありました。
今季から始まったドラマの主人公の実際のご家族の話。
 
その主人公のお父さんは
一時は年商2億もあった広告代理店を経営していた社長だったとのこと。
しかし経営不振になって、北海道で農業の手伝いや郵便局のスタッフとして
働いていたりされていたそうです。
 
実は、この会社、
私がかつて勤めていたWEB制作会社と取引があったんです。
 
私が勤めだしてすぐは、この広告代理店から受ける仕事がほとんどでした。
なので、社長さんの名前も頻繁に出てきますし、
仕事のやり取りをすることもよくありました。
 
またこの方の紹介がきっかけで、大きな会社との取引につながり
勤めていた会社は大変潤いました。
 
しかし2、3年後、
◯◯さん(社長さん)、めちゃ大変らしいよ。
という話をちょくちょく聞くようになり
終いには、名前すら聞くことはなくなりました。
 
それから十数年が経って、
そんなことをすっかり忘れていてドラマのスタッフロールを見ていると
主人公を演じる女優さんの名前は見覚えのある苗字。
そういえば同じような名前の人がいたっけなーとぼんやり思っていました。
 
そして、ネットニュースを見たら
点が線でつながりました。
 
お父さんはとてもご苦労されている話しか耳に入ってこなかったので
子供さんによって花が開いたことを知って、
人生ってどうなるか分からないし、
捨てたもんじゃない、と改めて思いました。
 
人生って面白いもんですねー。
 

更新日:2016年11月02日

ハットツール第3のスタッフ

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
チラシやパンフレットを作る上で大事なのが
デザインももちろんですが、
もっと大事なのが「内容」です。
 
どのような方針でチラシの内容をまとめるかを考えるのですが、
私一では難しい!ということがあるんです。
そんなときに協力してもらうのが、我が妹なんです。
 
お客様と打ち合わせしてきた話を
妹に説明しながら、いろいろやりとりをしていると
素朴な質問がパンパーン!と出て、それにより私の視点が変わり
方向性が炙り出て、まとまるんです。
 
こんな塩梅のいい質問をできるのは
我が妹ながらあっぱれです(笑)
 
今は会社勤めで残業をして遅くに帰ってきたりと
しらっとOLらしくやっていますが、
ハットツールにスカウトしたいと企んでいるんですね( ̄ー ̄)ニヤリ
 
その思いをチラッと告げると、
「私は高い女やでー!」と一蹴されてしまいました。。。
 
それでもめげずにラブコールを続けていきたいと思います。

更新日:2016年10月30日

星野道夫の旅展

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は、体のメンテナンスでマッサージに行ってきました。
肩は毎朝のストレッチだけでは、
おっつかなくて、凝り固まってました。
今はほぐしてもらったので
すっきりしてちょっと眠いです。
 
マッサージの後には、
星野道夫さんの写真展に行ってきました。
 
ちなみに星野道夫さんとは、探検家、写真家でもあり、詩人でもあり
アラスカに魅せられて移住した方。
ヒグマに襲われて亡くなったのですが、
今回行ったのは没後20年の写真展なんです。
 
感想をひと言で言うと
アラスカの圧倒的な自然の大きさに息を呑みました。
生きているうちに一度は見たい!と思いました。
 
そして写真の中で印象に残ったのがクマ。
こんなクマって悠然として神々しいんだということです。
 
町に出没するたびに撃ち殺されているクマがニュースになってますが、
アラスカの大きな自然にいる方が断然似合うんですよね。
それは当然なのですが、本来はこういう厳しいところでも
生きていける動物なんですよね。
 
あと、星野さんのこんな印象的な言葉もありました。
私たちは2つの時間を持って生きていて、
1つはカレンダーや時計の針に刻み込まれる慌ただしい日常と、
もう一つは漠然とした生命の時間である。
とのこと。
 
そうなんですよねー。
私も夏に行った長崎の小浜で足湯につかりながら夕日を眺めていると
同じようなことを思ったのでした(^^)
↓その夕日がこれです。きれいでしょ。
IMG_2135
 
私が知らないだけで
こんなすばらしい景色が、毎日流れているんですよね。
そう考えると意識がふわりと遠くへ行ってしまいます。
 
今は年末に向けて慌ただしくなってきましたが、
ちょっとした息抜きの時間に読もうと本を買いました。
帯に20万部突破と書いてあって、アマゾンレビューもなかなかいいです。


今日は体も気持ちもリフレッシュした1日でした。

更新日:2016年10月29日

昨年買った靴がもう加水分解

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨年の冬に買ったスリッポンの靴を履いていたら
なんと!くるぶしの生地が破れているではありませんか。。。。
 
どうやら生地の内側の壁面がポロポロと崩れてきて
破れたようです。
 
秋冬用なので、そんなに履いてもいませんし、
スリッポンとしては高めの値段なのですがね。。。
 
調べてみると、スニーカーによくある
加水分解というのぽいです。
 
ウレタン材質のソール部分によくある現象で
写真はボロボロに崩壊しているスニーカーばかり。
実に悲惨な状態です。
 
 
 
この加水分解からスニーカーを守る方法はないとのことも(;;)
 
ただ、この加水分解、
保存状態が悪いと3年ほどで発生するらしいんですが、
私の場合、1年でこれは早いかと。。。う〜ん。
 
このメーカーの靴は、もう買わないことにしよう。

更新日:2016年10月28日

難しい…うまくいかないですね。。。

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
Adobe Museというソフトを使って
レスポンシブのホームページを作っていたのですが、
いや〜、なかなか難しいですね。
2016-10-27
Adobeの解説動画を見る限りでは
チョチョイと作れそうな感じがするのですが、
実際やってみると…うまくいきません。悔し〜い。
 
デザインはできいるのにプレビューで動作を確認すると、
ぐちゃっと崩れてしまい…(;;)トホホ…
 
3日間、原因を探り試行錯誤しながら頑張ったのですが、
参考書や解説しているサイトもまだあまりなく
提出の期限も迫っているので、
もしこのままやってダメだったら取り返しがつかないので
思い切って諦めることに。悔しすぎる!
 
で、急遽プログラマーさんにお願いすることにしました。
途中までいい感じにできていたのですが、残念無念…
_| ̄|○il||l
 
新しいソフトを使うのは、そう甘くはないですね。
もう少し勉強して出直します。

更新日:2016年10月27日

直接会うデザインの打ち合わせの話

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
ハットツールデザインでは、
デザインを作成する前にお客様と必ず対面して打ち合わせをします。
 
この打ち合わせはとっても貴重な時間で、
言葉としては表現しにくい微妙なニュアンスなども伝わってきますし、
あと、お客様ご自身の雰囲気も伝わってきますね。
 
私が会社勤めのデザイナーだった頃は、
お客様との打ち合わせは、営業が行くことがほとんどでした。
デザイン経験のない営業がデザインの打ち合わせをして
デザイナーである私に伝えてデザインを作らないとならないのですが、
イメージが湧かないこと湧かないこと。
 
そんな中で無理やりデザインを仕上げてお見せすると、
お客さんは「違う」と言うし、
修正が山ほど出て時間もいっぱいかかります。
 
そうなると、
お客さんも、デザイナーもお互いに疲れてしまって、、、
よくないですよね。
 
そんな経験から
デザインの打ち合わせはデザイナーが直接することが
大事だと思っています。
 
さて、打ち合わせの内容は、デザインの話もありますが、
お仕事の話や今の職業についたきっかけ、
ときには、起業の先輩としてのアドバイスなど
いろんな話をします。
 
お客様はホームページを見てお問い合わせいただいた方なので
よくぞ、うちのホームページを見つけて来ていただいたなぁと
ほんと感慨深くなります。
 
ハットツールを立ち上げてすぐの頃から
5年以上おつきあいしているお客様もいて、
その間に新しいスタッフが増えたり、2店舗目を出されたり、
いろんな成長を見させていただいています。
 
私が最近思うのが、お仕事のやりとりは
相手が会社といえども個人同士のつながりだということなんです。
なので、顔を合わせて腰を据えて対面してお会いすることが
大事になってくるんだと思います。
 
という思いで日々打ち合わせをしているんですー。
 

更新日:2016年10月26日

ショップカードを作るならココ押さえて!

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日の東京はぐっと寒くなりました。
私は寒いのがほんと苦手なので、
ヒートテックを着込んで暖房も入れました。
ちらっと夫を見たら半袖で、夏のようでした(^^;;
 
男性は筋肉がついてるから、あまり寒くならないと
聞いたことがあります。
それで思い出したのが、昔勤めていた会社で、
男性が多いフロアは真夏でも寒いということ。
なんせ冷房の設定温度が21度になっているんですから、、、
そのフロアにいる女性は毛布を巻いて仕事をしていたほどです((゚Д゚;))
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さて、明日お届けするメルマガは、
ショップカードのお話をしたいと思います。
 
気に入ったお店のショップカードを持って帰ったことがあるという方は
多いかと思います。
 
 
ショップカードは、
友達にすすめたり、あとでまた行くときのために置いておく。
お店に来店を促すための大切なツールになりますね。
 
さて私も職業柄、お店に行ってショップカードがあると
もらって帰るんですね。
それらのショップカードを眺めていると
一定したデザインの傾向が見えてきます。
 
そのデザインの傾向は、
来店へ促すために大事なポイントになっています。
ショップカードを作成する際に、そこを抑えると
いいのでしょうね。
 
ということで、明日お届けするメルマガは、
「ショップカードを作るならココ押さえて!」という
押さえるポイントの話をお届けします。
 
これからお店を立ち上げる!、ショップカードを作りたいんだけど
どうしたらいいの?という方、
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水曜の昼ごろ『差がつくデザインの技』というタイトルで配信します。
 

更新日:2016年10月25日

女性目線のデザインをご提案する
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