デザインのうちあけ話し最新記事

ハットツールデザインがおすすめする名刺の紙の厚さとは?

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日は早起きして事務所に出社したのですが、
その道すがら、
あじさいが開花し始めていました(^^)
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いつもとはちょっと違う風景だったので
気づかないことが目に留まりますね。
———————–
さて、今日は、
ハットツールがオススメする名刺の紙の厚さとは?
という話しです。

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オススメなのはズバリ、
180kg~220kg
と40kgも差がありますが、
これは紙質によって感じる厚さが違うんです。
チラシや雑誌などによく使われているコート系のような
表面がコーティングされている紙は、220kg
ハットツールではおすすめしています。
コピー紙のような表面がザラっとした手触り感のある
上質紙やミスタービー紙(ハットツールで一番人気)、ヴァンヌーボー、
マーメイドなどは180kgをおすすめしています。
この40kgの差がある理由は
同じ厚さでも手触り感のあるざらっとした紙の方が
厚く感じるから
なんですよ。
名刺の紙選びの参考にしてくださいませ!

更新日:2014年05月29日

リーフレット折り加工で注意したいこと3つ/扇風機を発動

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
何だか今日はムシムシしていましたね
最近は事務所の窓を開け放していますが
今日は扇風機を今年初めてつけました。
夏近しですね!
——————–
今日は昨日に引き続きリーフレットの
折り加工のお話し。
自分でリーフレットを作成するときにぜひとも
注意してほしいことです!

リーフレット折り加工で注意したい3つのこと
をお話しします。
 
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その3つとは、
1つめは折り幅。
2つめは折り目に文字や人の顔を極力載せない。
3つめは、開き方
 
1つめの折り幅は、
三つ折りの時など交差する折り加工の場合に、
注意しますが、
閉じたときに、おさまりがよいように
巻き込む面をハットツールでは
3mm小さくしています。
 
2つめの、折り目に文字や顔を極力載せないということは、
折り目の部分は、紙がシワになっていたり
はたまた、ちぎれやすくなっているので、
文字がかかっていると読みにくかったり、
顔があると、歪んで見えたり、
切り離されたりする場合があるんですね。
そういうことを想定して極力折り目にはかからない方が
よいかと思います。
しかし、どうしてやむを得ないときもあるんです(T T;;)
その場合は文字だったら接続詞や句読点など、
重要な単語などがかからないように極力最小限に
とどめるようにしています。
 
3つめの開き方ですが、
開いた中のページの文字組が
縦か横書きかによって開き方を決めた方がよいかと思います。、
横書きは、読み初めが左からですし、
縦書きは右から読み初めます
そのことを考えると、必然的に
横書きは、右開き。
縦書きは、左開きになります。
 
ということで、
自分でリーフレットを作成される方は
ぜひ参考にしてくださいませー(^^)

更新日:2014年05月28日

リーフレットに最適な紙の厚さとは?/スコップとシャベルの呼びかたの違い

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
友達がFacebookでスコップとシャベルの意味するものが
関東と関西で違うと書いて、ちょっとした話題になっていました。
スコップとシャベル
私の場合、京都なのですが、
左の大きいのがシャベルで右の小さいのがスコップと
よんでいます。ちなみに夫の高知県も同じです。
Facebookに寄せられたコメントを読んでも、
やはり関東と関西で分かれているんですよー(^^)
名古屋はどうなんだろう〜。
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さて、今日は
リーフレットに適した紙の厚さとは?
というお話しです。
デザインの小さなコツが満載!女性目線のデザインYOUTUBEチャンネル
デザインのご依頼が多い
リーフレットのデザインなんですが、
ハットツールで考えたリーフレットに適した紙の厚さ
を解説しています。

ハットツールでは
スバリ!110kgをオススメしています。
その理由は…
90kgでもいいんじゃないの?
90kgの方が薄いし紙代も安いのに、なんでよ、ハットツールさんよー
と言われそうですが、ちゃんと理由はあるんです。
110kgよりワンランク薄い90kgは
チラシの用途でよく使われます。
チラシでよく使われるだけあって、
ちょっとペラッとした薄さがあります。
チラシは見たらすぐ捨てられるものですが
チラシよりも長く手元にストックしてほしい
ということで、ワンランク厚い110kgなんですね。
おぅ、110kgよりワンランク厚い135kgは?どうなのよ!
というと…
紙が厚ければ厚いほど、紙と印刷のコストがかかってきます
リーフレットは基本は折りますので、
折ったときに感じる厚さは、薄い!と感じはないかという判断で
コストの兼ね合いもあって110kgなんです。
そして、110kgよりツーランク厚い180kgは
高級感がぐっと出ていいんじゃないの?ハットツールさんよー!
とのことですが、、、
これは、180kgとなると、紙が厚いので1回で折れないんです。
折りスジを1度入れてから折り加工をしないと
折り目が割れてしまうんです
なので、折るのに2回加工をするので、
これもやはりコストがかかってきます
ちなみに、割れてしまうとは、折り目の印刷しているところが
ボロボロインクがはがれてしまうんです。
黒など濃い色を使っているとたまになることはありますが。。。
折り加工のときは、色味も注意しないとダメですね。
ということで、ハットツールでは
リーフレットを作成する際は
110kgをオススメしています。

更新日:2014年05月27日

バージョンアップは不便!/デザインのプレゼン資料で注意する最低限のマナー

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
先日、セカンドマシンのMacBookAirのOSを
マーベリックにバージョンアップしたと書きました。
浅く使用するには問題がなかったのですが、
使い込むと、仕様がちょこちょこ変更されていて
今まで普通に使えていたのに急に使えなかったりと本当に不便なんです。。。
今、使っているメインのパソコンもOSをバージョンアップすると
プリンタが使えない可能性もあるので、
3つ前のOSを使っています。
プリンターのメンテナンスをしている会社も
よく分かっていないので聞くこともできず。
バージョンアップすることで逆に不便になることだらけだなぁと
感じるのは私だけですかねぇ(~ ~;;
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さて、今日はリニューアルして1発め、
デザインのプレゼン資料で注意する最低限のマナー
というお話しです。

デザインの小さなコツが満載!女性目線のデザイン動画チャンネル
さて、その最低限のマナーとは
折らない
ということです。
最低限でしょ?
なんだそんなことかよ~、ハットツールさんよー!
とお思いになるかもしれませんが、
これって、A4以上のサイズを折らずにお客さまに見せる
ことはなかなか大変なんですよ。
動画で折らずに持ち運びできるケースを
紹介しています。
さてなぜ、折らないかというと
折り目やシワがなく、余計な雑音無しに
デザインをお客さまにしっかり見ていただく
ということが、大切なことだと思います。
自分が作成したデザインを
お客さまに一番良い状態で見て判断してもらうことになるのかなと
私自身は思います。
デザイン案を折って持っていかないということは、
基本中の基本でごく当ったり前の話しなんですが
ちょっとしたことなんですが、
自分が手掛けている仕事の責任というか心意気みたいなものが
お客さまに伝わるのではないかと思います(^^)

更新日:2014年05月26日

なんとかサイトのリニューアルが完了!

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
ふぅ〜、
ようやく公開できるくらいサイトのリニューアルにこぎつけました。
前のサイトをMTというプログラムで動かしていたのですが、
増築に継ぐ増築で、
更新するごとにめちゃくちゃ重くなっていて、エラーが頻繁にでていたので
思い切って、WPにして全面リニューアルをすることにしました。
ということで、まだ前のサイトとの連携ができてなかったり、
細かい部分の調整などありますが追々、修正していきます。
お気づきの点などあれば、ご連絡いただければ助かります(^^0
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写真は先日、食べたおしゃれカフェのランチの写真をテストであげてみました。

更新日:2014年05月24日

ただいまリニューアル中です

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
ただいまWEBサイトをリニューアルに向けてコツコツ作成しております。
落ち着くまでもうしばらくお待ちくださいませ!

更新日:

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