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苗字のシンクロ
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
不思議なことがあるもので
今進行中のお客様にかぎって
同じ苗字のまた別のお客様からご依頼があるんです。
一時期すごくて
安倍さん、阿部さん、安部さん
とあべさんを同時進行で3名やりとりしていました。
それぞれが別件なので、間違えるとえらいことです。
メールを送る際は、漢字を間違えないように、
送り先を間違えないように
細心の注意を払って連絡をしていました。
不思議なことがあるもんですね。
更新日:2020年08月28日
今日はヘッドホン Day
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
午前中からホームページを組んでくださる方とZOOM打ち合わせで、
その30分後にSEO集客ブログのZOOMセミナーでした。
そして、あと30分ほどでLINE打ち合わせです。
今日はほとんどヘッドフォンをしてPCの前に座っています。
3ヶ月ほど前にマイク付きのごついヘッドフォンを買ったのですが、
今の季節柄、長時間はめていると耳の当てる部分が暑くなって汗が出てきます。
ちなみに値段の高いヘッドホフォンは、暑くならないらしいのです。
買うときにはそんな機能はいらないななんて思っていたのですが、
これだけ長い時間つけると、暑くならないヘッドフォン必要ですね。
いろいろ進化していますね〜。
更新日:2020年08月27日
パンフレットは外に向けての宣伝するだけではなくスタッフたちにも影響を与える
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日は、デザイン案を提案し修正を重ねていた
デイサービスの折りパンフレットの
修正が終わりデザインが確定しました。
お客様から、
「スタッフ皆も自分たちのデイサービスのイメージがデザインとして
現れることでモチベーションも上がっているようです」
と嬉しいお返事をいただきました。
そうなんです。販促物はお客様だけでなく
社内のスタッフさんたちも影響を与えることができるんですよね。
その昔、私がデザイナーの修業時代、舞台のポスターを作っていたときに
師匠から「このポスターは舞台を観るお客さんに見てもらうだけではなく、
演者、そしてスタッフさんも見る。
デザインがかっこいいと、よし頑張ろう!と一人一人やる気も出るだろうし、
かっこいい舞台に出るんだという誇りも、きっと生まれるだろうよ。
舞台を作り上げるスタッフみんなのモチベーションを上げる役割を
ポスターのデザインは担っているということ。
だから絶対に手なんか抜いちゃいけないし最高のものを作らなければならない」
と教えてもらったことを思い出しました。
ずっとこの言葉は私に刻み込まれているのですが、
思い出すたびに、お腹に力が入ります。
それだけの「覚悟を持ってデザインを作れ」ということなんだと思います。
今日のお客様の言葉で少しは師匠レベルに近づけたかしら。
更新日:2020年08月26日
会って打ち合わせをするという時間
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日は横浜からお客様が事務所にいらっしゃって
ホームページやチラシなどの打ち合わせでした。
最近は、ZOOMでの打ち合わせが多いのですが
リアルにお会いすると雰囲気や空気感も伝わって話が弾み
あっという間に2時間半も話していました。
そんでもって、これまた久しぶりのお客様から
季節ごとにお送りしているハットツール通信を
新しい住所に送ってくださいということで
お電話をいただきました。
毎回、届くのを楽しみにしていただいてるそうで
嬉しいことです。
ついでに近況もお聞きすると頑張っておられて
お作りした名刺が評判が良いとのことでよかった(^^)
今は人に会ったり、話したりすることが
困難な時期。ほんと特別な時間だなと思いました。
更新日:2020年08月25日
アポ電
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
先週、東京商工会議所の方から電話がかかってきて
入会の案内をしたいので事務所にお伺いしていいですか?
との連絡がありました。
最近は、電話に出たら中国語の音声が流れてきたりするので
電話のアポにはちょっと気を使う部分があるのですが、
補助金を申請したときの情報をご存知だったので
信じて(笑)OKをしました。
そして、夫に本当に東京商工会議所の人がくるんか?大丈夫か?と言われながら
今日、実際にお見えになり、
本当に東京商工会議所の方でホッと一安心(笑)
一軒ずつ営業に回っておられるようです。
いろいろ商工会議所のことを説明を受けて
うちも経営の相談事などあるので
そういうことが相談できそうなのはいいですね。
前向きに考えたいと思います。
更新日:2020年08月24日
横断幕について詳しくなりました
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
沖縄のお客様から店頭に飾る170cmほどの垂れ幕を作りたいとご連絡がありました。
垂れ幕といえども、設置の仕方、場所によって
全然素材が違ってきます。
お客様の店頭の写真とだいたいのサイズを送っていただいて
いざ見積もり。
垂れ幕の素材は、安っぽいイメージにならないような素材だということと
さらに、屋外なので風雨と日焼け、そして防火も考慮しないとなりません。
事務所にあるさまざまなサンプルを引っ張り出して触りながら考えます。
スーパーやファミレスなどによく見る垂れ幕ですが、
作るとなると「あぁ、この生地はこんな名前だったんだ」「こんな耐久性があるんだ」
などと勉強になります。
また、今回の印刷は垂れ幕・横断幕の専門業者さんにお願いするために
さまざまな印刷業者さんのホームページをみていると
同じサイズ・素材でも値段が1.5〜2倍ほど開きがあります。
その上、納品形態も折りたたんで納品するのか、それとも丸めて納品するのか?によっても
値段が違うんです。おそらくサイズが異なるので送料が違うのだと思います。
印刷業者さんの内部事情が見えてきますね。
さらに、本州各地は送料無料でも、沖縄・北海道は別途というところが多くて…
こちらもきっとサイズが大きいので送料が高くつくのかなと想像しました。
沖縄や北海道で横断幕やさんができれば、内地の方から注文があるのになと思ったのでした。
いろいろ、業者さんを探っていたので、
想像以上に見積もりを作るのに時間がかかってしまったのですが、
その分、店頭の横断幕についてはずいぶん詳しくなりました。
こういうことがないと、しっかり調べないので、
またこの知識がいつの日か、別で相談された時にとても役立つんですね。
ほんと、仕事の苦労は無駄なことは、何一つ無いもんですね〜。
更新日:2020年08月20日
クリエイティブ以外の作業もありますね
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
夫が2日ほど前から、ギックリ腰になってしまったようです。
いわゆる、重いものを持ち上げてギクッという感じではなく、
朝起きたら腰が痛いな〜という感じだったのですが、
座って仕事をしていたら、痛みが徐々〜に悪化していくタイプ。
いろんなタイプのギックリ腰があるもんです。
おそらく、クーラーを効かせて寝ていたので
冷えからきたのかなと思います。
さてさて、撮影がありカメラマンさんについて
出張になりそうですので、
スケジュール調整やら撮影の段取りや飛行機の手配やらをしています。
そして今は特に
近所には高齢の母もいますし、ギックリ腰の夫もいますし、
コロナ感染になったらえらいことです。
いつもより何百倍も対策をしていかねばと思っています。
マスクと消毒液、除菌シートは必須ですね。
緊張します。
更新日:2020年08月19日
飲食店メニューのデザインで注文が変わるんです
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
昨日、遠く奈良県からご依頼いただいた焼肉屋さんのランチメニューを作り終えました。
その前に制作したグランドメニューのデザインが好調だそうで
嬉しいお声が届きました。↓↓↓↓
現在3密や、徹底消毒など飲食店には厳しい状況が続いておりますが、
お陰様でお盆期間もお客様に支持していただき、事業の見通しも明るく
新メニューでランチの集客&客単価アップも楽しみです。
グランドメニューに関して”極上塩タン”と”まんじゅう””カタシン”などの希少部位が
お客様の興味を引き人気があり喜ばれております。
改めてお礼を申しあげます。
グランドメニューのデザイン↓(ビッグサイズです)
このコロナの中、飲食店は苦境のところが多い中で
本当によかった。
メニューの書き方、見せ方で注文が変わってくる。
お客さんの行動をこっちが考えた方へ変えることができる。
それこそがデザインの面白さ、すごさなんだと思います。
更新日:2020年08月18日
暑いですね〜。
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
週末は自宅でこもって作業でしたので
酷い暑さに合わずに済みましたが、
今日は事務所に出社で外に出たので暑い暑い。
お盆明けの今日は、
提出していた案件のお返事がたくさん戻ってきて
大変になってきました。
スケジュールも詰まってきたので
はやく手を動かさねば…
制作に戻ります。
更新日:2020年08月17日
仕事道具はケチるべからず
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
昨日ぐらいから世間的にはお盆休みなのか、
ハットツールの事務所界隈がひっそりしています。
今週は忙しかったー。
打ち合わせやら、修正、入稿やら同時進行で
ようやく提案しないとならないもの一式、
諸々し終えました。
それにしてもAdobe製品がものすごく便利で
行き届くようになっていることを実感します。
昔は何十万円も払ってCD-ROMに入ったソフトを買っていたので、
バージョンアップは今ほど頻繁におこなわれませんでした。
今は、サブスクリプションで支払うようになっていますし、
ずっと払っていればクラウドにある最新バージョンのものを
いつでもダンロードできるようになっています。
おかげで、バージョンアップは頻繁におこなわれて
その度に快適さが少しずつ増しているように思います。
その一方で、なかなか治らないバグもありますが…
みるみる便利になっているので
Adobeの経営が好調なのがわかる気がします。
ときどき、小さな印刷屋さんに入稿するときに
古い買い切り時代のバージョンでの入稿を求められて、
バージョンダウンをしてデータを入稿しています。
バージョンダウンすることで、
最新の機能がバグる時があるんです。
なので文字組みが変わらないか、ぼかしなど使っているフィルターが
バグらないかヒヤヒヤします。
値段は高いかもしれませんが、
バージョンダウンすることでデータがバグって、印刷がうまくいかなければ
本末転倒です。
お金はかかりますが、そこは仕事道具ですので
ケチらずに最新のものを揃えてほしいものです。
更新日:2020年08月14日