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デザイナーがCanva Proを本気で使ってみる
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
お客様からインスタ動画の制作依頼があったので、
AdobeではなくCanvaを使ってデザインをすることにしました。
初めは無料版で作っていましたが、制限があって選べないので
プロ版にしました。
作り込みをするのはできませんが、
インスタ動画やブログ用の組み写真、プレゼン資料用のちょっとした画像レベルだと
Canvaの方が作りやすいし、テンプレートがあるので
考えなくてもおしゃれにすぐできますね。
ただ、集客できるチラシやパンフを作ったり、かっこいいラベルを作ったり、となると
カスタマイズが複雑になって、そこまでCanvaの機能が細かくないので
あれやこれやと試行錯誤するのに時間がかかってしまいます。
なのでテンプレートそのままで写真を入れ替えたり、文字を打ち替えたり、
色を変えたりと、レイアウトをいじらない方向でデザインを作るのが良いでしょうね。
Canvaの他にCapcutというTikTok専用の編集ソフトもあるのですが
そちらもいいらしいので使ってみないとなりません。
Adobeもどんどん新しい機能が増えてきて、いまだ覚えることだらけです。ふぅ〜
更新日:2024年04月24日
100年続くお付き合い
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今週末は幼馴染の娘さんの結婚式に出席します。
この幼馴染は、祖母同士が福岡で知り合って幼馴染のお婆さんが
京都に引っ越しし、その後、私の祖母も幼馴染のお婆さんを頼って
京都に引っ越したのでした。
それから、父と母の代でも付き合いがあり、
父が友禅の工房を立ち上げたときも、
おばさんも一緒に友禅を描いていて、
おじさんは染料屋さんで染料の色を作っていました。
そのころ信用していた得意先から柄を描いた着物の反物を
騙し取られて大変だったそうですが、今では笑い話です。
なので近所で親同士も同じ仕事をしていた
1つ年上の幼馴染はとは、幼い頃よく遊んでいたものです。
そんな幼馴染の娘さんの結婚式に参加するとは
なんとも不思議な気分です。
そうやって考えると四代続く付き合いで
100年間は続いていると思います。
今は亡き、祖母、父が生きてたら再会を喜ぶでしょうね。
更新日:2024年04月22日
日進月歩のSNSの今のマーケティングを学ぶ
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
一昨日の夜はSNSマーケティングのZOOMセミナーでした。
日進月歩で仕様やマーケティング方法が変わるSNSですから
定期的に最新を学んでおかないとなりません。
ということで、久しぶりに90分のセミナーを受けた後は頭がパンパン。
頻繁にセミナーを受けていると進歩は気づきにくいですが
久しぶりに受けるといいものですね。
ここからスピードアップして実践していきたいと思います。
更新日:2024年04月21日
堂々巡り
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
コロナでとんとご無沙汰していたクリエイターの集まりに行ってきました。
おおよそ4年ぶりくらいです。
その頃にいろいろ悩みを聞いてアドバイスをした方がいたのですが、
まだ同じことを言っておられまして…
「あぁ…」
集客に関するお悩みなのですが、本気で集客しようと思えば
自分自身はプライドを捨てて、なりふり構わず突き進む。
そして自分に勉強になることは少しくらいお金をかけてでも学ぶ。
そして学んだことは信じてやり続ける。
と、まぁ私を含めた周りの人たちはそんな感じで
お金を出して悩みを克服しているのですが、
4年も悩んでおられる方は、我流でやっておられまして
そうなると、正解だとしても我流で得た知識やただで得た知識では自信が持てず
結局、正解かどうかが分からず、いつまでも同じことで
悩んでしまうんだろうなと思ってしまいました。
我流が決して悪いわけでなく良いこともたくさんありますが、
それは基礎知識が身についているからこそだと思います。
基礎から我流だとお金はかかりませんが、
いつまで経っても自信がつかないという代償があるのでしょう。
そんな長い間悩んでいるなら、教えを乞えばいいのになと思うのですが
プライドがあるのか、学びにお金をかけるのが嫌なのか、
私が思うほど本人にとっては悩みではないのか、
はたまた悩むのが好きなのか…
どちらにしろ私が4年前と同じアドバイスをしても
その通りにやらず、時間が経てば同じ悩みを相談されることでしょう。
堂々巡りで時間がもったいないことを、果たして本人はきづいているのかな…
更新日:2024年04月17日
あっという間のひと時でした
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
昨日は大先輩と女子会に行ってきたのですが、
なんだかんだで気がつけば6時間半!も話していました。
皇居が見えるホテルでランチ。
ペアリングで料理に合うワインを選んでもらい
そのあと、追加で2杯ほどワインを飲んで…
またワインの冷え具合がちょうどいいんです。
さらに椅子がいいのでいつまでも座っていられるし…
お店もうるさすぎず、静かすぎず、いい香りがずっとしていて
本当に心地よいひと時でした。
で、一つ大失敗したのが、私が持っていった手土産…
先日、高知に帰省した際に有名なゆずの産地の地元でポン酢を買って
手土産に持って行ったのですが、
渡したときにポン酢の瓶の裏側に値段が貼ったままでして…
ひぇ〜〜〜〜〜!なんでこんな分かりにくいとこに貼ってるの!!!
かっこ悪いし、しかも値段も安いし!
渡したものを返してもらって値段を剥がすのも野暮だと思ったので
「すみません!!」と謝っておきましたが、いやはやカッコ悪い。
「いいよいいよ!」と言ってもらいましたが大失敗でした。とほほ。
それでも、こんなことがないとこういうとこに行かないので
人との出会いは大事ですね。
更新日:2024年04月16日
女子会に行ってきます
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日はこれからビジネスの女子会でホテルにブランチに行ってきます。
女子会といっても3人ですが、2人とも私よりも大先輩。
その先輩2人も業種は違えど夫婦でビジネスをやっておられて
2人とも旦那さんが物静かなタイプというのも、これまたうちと似ています。
なので、他愛のない話をしていても「分かる分かる」ということが多いんです。
それもこれも、ビジネスの勉強会だけ出席しているだけでなく
懇親会も出席することが大事かなと思います。
ということで、いってきます!
更新日:2024年04月15日
忙しいと忘れ物が多くなりますね
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
あっという間に4月に入りましたが
3月下旬〜昨日まで忙しかった…
お正月に羽田の飛行機炎上事故で延期になっていた帰省をおこなって
こんなときにビジネスの勉強会の幹事になって勉強会を企画しておこなったり、
デザイン塾のプレゼン発表会&講座が立て続けにあったりと
どれもこれも大事なものばかり。
どれもバタバタで直前に準備をしているせいか、
いつもより忘れ物が多くなってしまっていました。
誰かが忙しいという漢字は「心が亡くなる」と書くと言っていましたが
忘れ物が多くなるというのは、まさしくそうかもしれませんね。
とはいえ、どれもみんな喜んで好評だったので
結果オーライといったところでしょう。
ただピークは過ぎたとは言っても、
先に伸ばしてもらっている予定もあって
そちらもまだまだ詰まっているので
どんどん打ち返えさなければなりません。
さぁ、先日の打ち合わでメモしたノートを見ようと鞄を開けたら
「ん?」見慣れないメガネが入っていました。
もしかすると…勉強会のあとの懇親会で隣に座っていた人かなと思い連絡すると
「あ!よかった!私のです」とのこと。
とりあえず、よかった!
更新日:2024年04月03日
人生イチの強風でした
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
昨日は、お客様のオフィスに打合せでしたが、
道中、走るのもやっとくらいのすざまじい強風でした。
打ち合わせが終わって帰りはさらに風が強くなっていましたが、
マックに寄ってテイクアウトしたら、
手に持っていたテイクアウト袋が風にあおられてコーヒーがこぼれて、
もう片方の手に持っていたカバンも
あおられて中のものが落ちそうになり焦っていると
前から歩いてきた女性が、風の勢いでよろめいて車道に出そうになり
お店の前に止まっていた自転車がバタバタ倒れ、
看板が取れかかって風にあおられて…
と、ちょっとした修羅場になって怖かったです。
向かい風の中、髪の毛がぐちゃぐちゃになって
命からがらなんとか自宅に到着。
打合せよりも、帰りの道中で一気に疲れたのでした。
更新日:2024年03月19日
もっと早く言ってよー
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
ちょっと前から、イラレが突然強制終了することがちょくちょくあり、
その度に私も夫も、ひぇ〜〜と悲鳴を上げていました。
で、今日も私が強制終了したので「ひぇ〜!」と悲鳴を上げると
ダイヤログが表示。
「お使いのMacOSのバージョンに対応していないので
イラレをバージョンアップしてください」
とのこと。
やっと落ちていた原因が分かったのですが
それにしてもバージョンに対応してないのによく動いていたもんです。
ちょっと前なら、OSのバージョンに対応してなければ
うんともすんとも動かなかったのに、最近はある程度、動くんですね。
いやはや、もっと早く言って欲しかった。
更新日:2024年03月15日
3.11
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
東北大震災から13年です。
昨日NHKのドキュメンタリーで宮城県庁や気仙沼の自治体職員の方に
震災当時のことをインタビューした番組をみました。
同じ今の日本とは思えぬほど、生々しい想像を絶する情景を語られていて
その中でも色んな思いや葛藤を抱えながら頑張って業務をされていたこと、
心から敬意を表したいと思いました。
想像を絶する体験をされていますが、それが後の日本の地震対策や対応にも
大きな教訓になっていることが救いです。
今日という日は色々考える日です。
更新日:2024年03月11日