デザインのうちあけ話し最新記事

ドッペルゲンガー

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今朝、通勤で夫と歩いていたら、
交差点の向かい側にベビーカーを押した妹が歩いていました。
 
大きな声で名前を呼んだのですが、
キョロキョロするばかりで私たちには気づかずに遠くに行ってしまいました…
 
で、「今さっき見かけて呼んだけど気づかなかったね」とLINEを送ると
速攻で返信があり、「それ、私違うよ」とのこと…
 
何と!恥ずかしや!ほんとにそっくりで
夫と二人して人違いをしてしまっていました…
 
人違い、私はこれだけではなくて
半年ほど前も1度やらかしてまして…
 
友達とご飯の約束をして、お店へ向かっていました。
エスカレーターの右側を急いで上っていると、
同じエスカレーターの左側のさきの方に、友達がいたので
追い抜きざまに、肩をたたいて
「○○さん、久しぶり!お店の場所がわからなかったのでここで会ってよかった!」と
話しかけると、その友達はキョトンとして黙っていたので、
 
「あれ??○○さん、お店ってこの上?よね…?」とさらに私は質問すると、
「○○では、ないです…」と不思議な顔で言われました(笑)
 
顔も洋服や髪型、体型もそっくりだったのですが、
よく見るとちょっと友達より若かったんです…
 
「はっー!!!すみません!人違いです!!!」と言って
そそくさと逃げるように走り去りました。
 
こんな人違いって、今まで一度もありませんでしたが、
今年に入って2度目。
 
ドッッペルゲンガー現象って聞いたことありませんか?
これは自分にそっくりな人が世の中に3人いて
そのうち2人に会うと死ぬというなんだかよくわからない現象をいいますが、
会ったのは私の周りにいる人のそっくりさんなので自分自身ではありません。
 
人違いするほどのそっくりさんと会ってみたいものです。
 

更新日:2018年11月29日

1駅手前で降りてしもた…

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は、久しぶりのお客様のところへ打ち合わせに行ってきました。
 
お客様のオフィスへは新御徒町駅で降りて、徒歩10分ほどなんですが
勘違いで1駅前の上野御徒町で降りてしまいました。
 
気づいたのが改札を出て、地上に上がって景色を見てから…
あちゃ〜やってもうた…上野御徒町といえどもちょっと歩けば上野です。
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観光客でごった返す上野駅やアメ横を通って、もう大変。
早めに出発したおかげで時間ぴったりに到着したのですが、
残りの300mほどは全速力でダッシュです。こんなの何年ぶりでしょうか…
 
また今日は暖かかったので、
打ち合わせのテーブルに着いたら汗だくで(-o-;;;
 
いやはやバス停の1駅と電車の1駅はえらい違いです。
結果として予定より倍以上の時間がかかってしまいました…
 
それでも、方向音痴の私は
道に迷わなくスムーズに行けたのが不幸中の幸いでした。
 
しかし大江戸線の上野御徒町駅と新御徒町駅って
間違えて降りる人、多いんじゃないかな。
ほんと紛らわしい駅名です。

更新日:2018年11月28日

商いの勉強会に行ってきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は3ヶ月に1度ある商いの勉強会に行ってきました。
昨日はケーキ屋さんがまな板の鯉になって皆んなで意見やアイデアを出し合いました。
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ケーキ屋さんとデザイナー。
全く違う業種と思っていましたが、
職人という意味ではおなじ。
 
美味しいものだけを作って売れる時代はとうの昔に終わっています。
美味しいものを作りながら、どうやってお客様を集めて生き残っていくか…
勉強になります。
 
また、どう職人を育てていくか…
このことも課題になっていて他人事ではありません。
 
女の子が一度は憧れるケーキ屋さん。
憧れの職業についたはいいけど、思ったより地味な作業が多く、
一人前になるまで時間がかかる厳しい世界だということで
やめていく人が多いとのこと。
 
デザイナーも同じようなものです。
美大や専門学校をでたけど、実際どれだけの人がデザイナーを
続けられているのか…
私の学校でいうと、未だにデザイナーをしているのは
40人中私と友達のたぶん2人だけだと思います。
 
私は修行時代は怒られたり、寝る時間を削って仕事をしてたり
今思えば厳しい環境で仕事をしていたと思いますが、
それでも続けられたのは、「デザインが面白かった」から。
 
面白いと思ったのは
幸い、周りの方々の腕が良く、しびれるほどかっこいいデザインを
目の当たりに見ることができたことが大きかったと思います。
 
「かっこいいデザインを作る会社に所属したい!」という強い憧れが
原動力になっているかと思います。
時代は変われど「自分もかっこいいところにいたい!」という意識を
強く持つ人は今も一定人数いると思います。
 
そう考えると「かっこいい」って単純だけど、
道を突き進む大きな力となる感情ですね。
 
こういう気持ちを持つ人たちとどうやったら出会えるか…
私も今、試行錯誤の最中です。
 

更新日:2018年11月27日

ド緊張の入稿が終わりました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
1年に1度、1番緊張する入稿が終わりました!
 
入稿データの確認の途中、
お客様からお電話がかかってきたのですが
かけ直します!とお伝えしてご連絡を遅らせていただきました。
 
おかげで集中してデータ確認を続行して
なんとか無事に入稿を済ますことができました…
 
これで少し肩の荷は降りたものの、
また仕上がりを見る瞬間は超ドキドキ、生きた心地がしないんです。
 
とりあえずは、入稿を済ませてちょっとの間、休憩したいと思います。
そして、また次の入稿が…
文字量がすごく多いチラシなので、
これも集中して文字校正をおこなって、早くほっこりしたいものです。
 

更新日:2018年11月22日

1年で1番緊張する入稿

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今年もとうとうこの日がきました。
カレンダーの入稿です。
 
カレンダーは日付が間違っていると
その時点で使い物になりません。
合っていて当たり前のものなんです。
 
だから責任重大。
もう、文字校正、入稿データのチェックは1日掛かり。
集中して校正しないと見落としたらそこで終わりですからね。
 
打ち合わせも入れずに、たっぷり時間をかけます。
絶対気は抜けません。
うぅ〜〜緊張する…

更新日:2018年11月21日

印刷所を見てきました

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
来年1月にやるハットツールのメルマガイベントの打ち合わせと下見をかねて
印刷所に行ってきました。
 
この印刷所はメルマガ読者さんの会社でして、
こんなご縁をいただいてありがたい。
 
今回は製版と特色インクを作るところ、
ほんでもって印刷所の現場を見てきました。
 
印刷機がずらりと並んでいて、
音もすごくて圧倒的されました。
 
印刷所内はインクの匂いがいい香り。
新学期に教科書を渡されたときの懐かしい記憶が蘇ります。
 
こうやって人の手によって
チラシやパンフレットなどが刷られているんだなぁと思いました。
 
DICカラーの特色を調合している様子。
こんな大きな機械でインクを混ぜ合わせて特色を作っているのだそうです。
↓知らなんだ…特色インクというそれ用のインク別であると思ってました。
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缶に入っているのが、調合されたインク。
これが刷ると、手の下にちらっと見えている発色のいい赤紫色になるのだそうです。
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特色の色加減を見るための小さい印刷機だそうです。
ゴムのローラーにインクを落として、もう一個のローラーに色を移します。
ちょっと鮮やかな赤紫の片鱗が見えてきました。
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刷ってすぐDICカラーと比較したところ。
パッと見同じように思えたのですが、
上質紙なのでみるみるうちに紙に沈んで濃くなりました。
 
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DICカラーはコート紙に刷っているので
インクを吸収する上質紙と発色が違ってきます。
なので、
デザイナーは紙によって発色が違うことを知っておかないとならないんです。
 
デザインの勉強もさることながら印刷のことも知っておくこと。
ということで、来年の印刷所見学ツアーが楽しみになってきました。

更新日:2018年11月20日

憧れの漫画家さん

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
最近は、滅多に漫画は読まないのですが、
子供の頃はよく読んでたもんです。
 
ドラえもんの藤子不二雄から始まり、
ドクタースランプアラレちゃんの鳥山明、そこから江口寿史、北条司など、
親戚のお兄ちゃんが集めてたせいで少年ジャンプの漫画をずいぶん読んでました。
 
高校受験のときに、ヤングマガジンに連載されていた
「風呂上がりの夜空に」という漫画を友達が貸してくれたことがありました。
読んでみたけど、これがよく分からなかったんです。
 
んでもって、また読み返す。すると新しい発見があるんです。
受験勉強の合間に、ちょこちょこ読んでました。
そして高校に入学し、改めて自分で買い揃えました。
 
大学生になってたまに読み返すと、
新しい発見があったり、改めてセリフの意味がわかったり(^^)
ほんとに奥が深い漫画なんです。
 
この作者は小林じんこさんというのですが、
風呂上がりの夜空にの他に、あまり作品が出てなくて…
新しい連載が始まったなと思ったら、続きがなかなか出ないんです。
 
ようやく出た新しい作品の単行本を買ったら
妹の友達に借りパクされて、そのまま…
古本を探したけど、なかなか見つからなくて現在に至ってます。
 
そんなことで、知る人ぞ知る漫画家さんなのですが、
夫がこの風呂上がりの夜空にの単行本を全巻持っていたのにビックリ!
 
大学生のときに買い揃えたのだそうです。
この夫の年季が入った単行本を私自身は未だに読み返しています。
 
そして週末、何気にテレビを見てたら「風呂上がりの夜空に」に出ている
キャラクターに似た人が出てたので
そういえば…作者の方はどうしてるんだろう??
とふと思って検索したら、先週から作品展をやっているではないですか!
なんたる偶然!鳥肌が立ちました。
 
中学生の頃から、何百回も読んでた漫画の作品展を見にいくのは
ほんとに感慨深いものがあります。
原画を見たらきっとめちゃくちゃ感動するんだろうなと思います。
 
中学生や高校生の頃の私と一緒に見に行きたいな(^^)

更新日:2018年11月19日

ホームページできた

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
一昨日からお客様のホームページの詰め作業で、
ブログをくっつけてました。
 
デザインはかっこいいテンプレートなのですが、
お客様用にチコチコ細かい部分のプログラムをいじって改良。
 
そして、ちゃんとできて一安心。
 
改良した部分は、
ブログ記事に画像がない場合はランダムで
サムネイル画像やアイキャッチ画像を表示する仕様に改良。
見出しと小見出しが出るように改良。
 
 
 
こんなプログラムもいじれるんですよ。
そしてこちらがホームページ。
高校の数学の教材のホームページです。
ロゴから教材のパッケージからホームページまで作成しました。
実に一式。ありがたいことです。デザインももちろんSEO対策もバッチリ↓
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更新日:2018年11月16日

直接話すこと

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
今日は遠方のお客様と2件お電話でお打ち合わせ。
お顔は見えずとも、
直接お話することでいろんな言葉がでてきます。
 
メールやメッセージのやりとりだけでは
伝えきれないものがあるので打ち合わせは直接会話が必須です。
 
また気軽に他愛のないお話ができることも
直接話すことの醍醐味かなと思います。
 
きっかけはホームページからのお問い合わせですが、
リアルに声を聞いて感じることが、
デザインをイメージする上で大事だな〜っと改めて思いました。
 
さてちょっと一息、打ち合わせの合間に
妹家族が富山に行ってきたというので、
お土産を届けに事務所にやってきました。
 
そして甥っ子ちゃん。
いつも私が抱くとミルクを口から吐いてばかりなのですが、今日は黙って抱かれています。
ずいぶん首も座ってきて少しは安心して抱っこできるようになりました。
髪の毛がまだまだ薄いのは、残念ながらうちの家系です(笑)
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私も赤ん坊のころは、髪の毛が薄くてお地蔵さんのようでした。
それでも今は、美容室にいけば必ず「「髪の毛多いですね〜」と
美容師さんに言われます。
 
甥っ子も大人になったら髪の毛ふっさふさになるでしょうね。

更新日:2018年11月15日

写真はむずかし〜

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は、クリエイター仲間との月一の集まりでした。
カメラマンの友達が、食事をしながら撮影講座をしてもらったのですが、
ほんと難しいです。
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デザインと撮影センスは別物ですね。
ヘタすぎて自分でも笑けてきます。
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なんとかトリミングと組み写真でごまかせていますが、
全体的にあまり美味しそうじゃないです。
 
撮影もデザインと一緒で、
上達するには、よい写真をいっぱい見ることだそうです。
 
たしかに、このような料理の写真はどのように撮ればよいか、
見当がつきません。
料理雑誌でアングルや光の加減を頭に入れないとだめですね。
引き出しをたくさん作るのだそうです。
 
写真を撮るのはボタンを押せば簡単に撮れますが、
かっこいい写真を撮るには勉強が必要です。
何事も一筋縄ではいかないものですな…

更新日:2018年11月14日

女性目線のデザインをご提案する
女性デザイナーのハットツールデザイン
〒112-0013 東京都文京区音羽2-11-22-201