チラシを作ったら載せるべきこと

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

デジタルが大嫌いな70代後半の義母が、

長年使っていたガラケーからスマホに機種変更をしたと

義姉から連絡がありました(笑)

 

じんましんが出るほどあんなにデジタル嫌いな義母がスマホを持ったことで、

時代の波というものは、ほんとに抗えないもんなんだなぁと

しみじみ思ってしまいました。

 

今はまだ私も含めて大体は年配の方は「スマホが苦手なので見ない」という認識でいると思います。

実際は、もう義母のような年配の方もスマホを持ちだしているんですよね。

 

あと5年もすれば年配の方もスマホを持つ方はぐんと増えるでしょうし、

「年配=スマホが苦手」なんてことは言われなくなっているかと思います。

もうそろそろここで認識を改める時期ではないでしょうか。

 

なので今まで以上にホームページの役割が重要になってくるでしょう。

そう考えると、身近な販促物である「チラシ」も

ホームページに誘導することは必須になってきます。

チラシを作ったら載せるべきこと

ホームページへ誘導してもっと知ってもらうためのチラシ

ホームページは自分から検索しないと見れませんが、

チラシはダイレクトメールとして届いたり

新聞に折り込まれたり、ポスティングされたり

手元に届くことが多いですよね。

その習性を利用してホームページへ誘導します。

 

手軽にホームページを見てもらう仕掛け

そのためには、

アルファベットがずらっと並んだURLだけを載せただけでは

スマホでURLを打つのがすごく面倒ですよね。

 

なので、手軽に見てもらえるように

・検索窓(検索して1位になるキーワードを入れて)

・QRコード

をしっかり目立つように明記することです。

 

「ホームページを見てもいいかな」と感じるコピーを入れること

検索窓、QRコードを表示して、

その横に「詳しくはこちら」という言葉を添えただけでは

なんだか、そっけない感じがしませんか?

 

そもそも、チラシからホームページを見てもらうことは、

検索キーワードで探してもらったり、QRコードを読み込んだり、

一手間かけてしまいます。

 

ということを踏まえて私の場合は例えば、

「ハットツールってどんなとこ?と思ったらこちらをご覧ください」や

「こちらのホームページにたくさん情報が載っています。詳しくはこちらをご覧ください」など

見た人に寄り添うような優しい言葉を付け加えるようにしています

 

チラシからホームページを見てもらうことは

当たり前ではないと思うので

ホームページにはどういった情報があるのかを

案内した方が親切ですよね。

 

チラシとホームページの両方で集客をすることは、

今後、もっと当たり前になってくると思います。

今のうちから、この認識を身につけて

チラシを作るようにしてくださいね。