チラシデザインまとまって見えるための最低限3つのポイント
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
先日の女子会(笑)の会場のALOHASさんから
チラシデザインのご依頼があったので
昨日、打合せにいってきましたー。
やっぱり、ハワイをコンセプトにした
お部屋での打合せは、
デザインのイメージがふくらみます!
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久しぶりに動画をアップしました!
今回からiPadで撮影しています(^^)
チラシのデザインがイマイチ不慣れという方へ
まとまって見えるための最低限3つのポイント
を解説しています。
【デザインのコツ満載ハットツールのYoutube 動画】
1.チラシの端の余白スペースは1cm。
2.本文の文字サイズは8ポイント。
3.画面をブロックに分割。
まず1つめ、
チラシをデザイン作業に取りかかる際、
一番最初にすることは、私の場合
天地左右の余白を1cmずつ取ります。
大体のどんなチラシも1cm余白を取っていることが多いと思います。
1cmより狭いと画面全体に余裕がなく圧迫感がでてしまい、
落ち着かない感じがします。
そして2つめ、
本文の文字サイズを8ポイントに設定。
これもチラシのターゲットによりますが
私の場合、大体8ポイントにしています。
シニアや年配をターゲットにしたチラシだと
もう少しサイズは大きく、9~10ポイントといった
感じかと思います。
この本文の文字サイズを基本に
小見出し<大見出し<タイトル<メインタイトルなどの
文字の大きさが決まってきます。
最後の3つめは、
画面をブロックに分割する。
一行が長いと、本文が読みづらくなってしまいます。
そのため一行が長くならないように
ブロックに分割します。
目安としては、チラシサイズにもよりますが
A4サイズの縦向けのチラシだと、2~3ブロックに分割。
横向けだと、3~6ブロックに分割くらいが目安かと思います。
チラシは見た目がとても重要になってきます。
最低限のポイントをおさえて少しでも目に留る
チラシのデザインを作成を目指したいですね。
2014年07月08日チラシのデザイン