デザインの制作進行はお客様に理解してもらいながら進めることが大事
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日、生命保険の見直しにいってきました。
20代の頃、付き合いで生命保険に入って
30代で保険プランと担当の方も変わって
それから8年ずーっと同じ保険で1万円弱毎月払ってました。
よくわからないまま、担当の方の勢いが凄かったので
払い続けていたのですが、
今日、見直しに行ったら、
60代、70代くらいが入るような介護や8大疾患などの特約が
メインになった内容の保険でビックリ。
積み立て金のしくみや保険料のしくみをきちんと聞くと
それ、今まで通院歴も病歴も持病もない30代に進めるかね、
という感じです(・・;)
当時この保険を勧めた担当の方の理由も何かあったのかと思いますが
きちんとお客さまに納得いくまで保険の内容を説明しないと
こういうことになった場合、本当に後味が悪いですね。
理解が難しい保険だからこそ、
きちんとした理解しながらの説明が必要です。
さて私もデザインの専門家ですが、デザイン作成の際は
デザインの素人であるお客さまに対しては
きちんと理解してもらいながら進めますし、
意見も出してもらいます。
専門家として当然の役割ですし
お客さまとの間のルールですね。
このことは
お客さまと末永くお付合いする第一歩かなと思います。
P.S.
チラシのポイントを書こうと思っていましたが
また次回にしますね!
2014年07月06日デザイナーのサービス