読ませるパンフレットに必要な設計図とは?
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
ようやく風邪も治ってきたので
この土日でハットツールの本棚の扉に
カッティングシートを貼りました。
高さ180cm、幅100cmの扉に
カッティングシートを貼るのは一苦労でしたが
ほんと無個性だった本棚が
明るくかわいく見違えるようになりました(^^)/
最近のカッティングシートは優秀で
途中に空気が入っても押し出せるんですよ。
↓これ他と比べるとちょい高ですけど
プロの仕上りになるので超オススメです。
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さて、
『読ませるパンフレットに必要な設計図とは?』
という話しです。
パンフレットはチラシと違って
じっくり読んでもらうことを目的とした印刷物なので、
本格的にデザイン作業に取りかかる前に
「台割(だいわり)」というパンフレットの設計図を
作ることが大事なんです。
この台割を作ると
パンフレット全体の流れが理解できますし、
用意しないとならない必要な素材の確認や、
共同で制作作業をしている場合でも
情報を共有しやすいというのがあるんですよ。
私の場合、
この台割が完成すれば
パンフレット制作の半分は終わったものと思うほど、
台割はよく考えて作るようにしています。
読ませるパンフレットにするために、
この台割の作成は重要になってくるんです。
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2014年12月15日パンフレットのデザイン