適度な余白サイズの話

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
もう11月も今週で終わりますね。
ハットツールのホームページも
リニューアルをするために
ただいま、大詰めの作業をしていただいています。
今回のリニューアルは、
私自身でハットツールのことを客観的に見ることが
困難なため、別の方にお願いしました。
デザイナーという職業柄、
お客様のことは客観的に見れるのですが、
自分のこととなると、とっても難しいんですね。
で、他の方にコンセプト作りからデザインまで
お願いしてみると、
新しく発見することはたくさんありますし、
勉強になることもあります。
ということで、
ホームページのリニューアルを
乞うご期待(^^)
さて、メルマガが書きあがりました。
今週の「差がつくデザインの技」は
「適度な余白サイズ」のお話です。
職業柄いろんなデザインを見るのですが、
プロのデザイナーが作成したものとそうでないもの、
すぐ分かってしまいます(^^;;
大きく差が出るのは「色使い」と「余白のとり方」。
色使いに関しては、
だいたい使う色を3色程度にすると
まとまりやすいとよく言われています。
では余白のとり方とは?というと
様々なケースがあるので、
こうしたら!というのが難しいんですね。
なのでデザイナーの見習い時代、
目に付いたチラシ、パンフレット、書籍など
色んな余白を片っ端から計っていた時期がありました。
余白をうまく取ることができれば
デザインのクオリティは格段にアップします。
明日のメルマガでは、
・外側の余白(マージン)
・囲み枠の余白
にしぼって解説します。
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水曜日のお昼頃「差がつくデザインの技」
というタイトルでお届けします。

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