為せば成る
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
先日、Adobe Museで作成していたレスポンシブの
ホームページがうまくい作れなくてプログラマーさんに
お願いしたということがありました。
その時は、実はプログラマーさんが1から作る時間が取れなくて
Museで作ったレスポンシブのhtmlのソース内の調整をお願いして
レイアウトの崩れを直してもらったのでした。
そしてその後、スタッフ募集項目を追加して欲しいと
お客様から頼まれて、私がチョチョイと追加しようと思ったのですが
Museのソースが失神しそうなほど複雑すぎて追加する場所すらよくわからなくて。。。
今後はおそらく、こんなちょこちょことした追加も増えるだろうし
このままMuseで作ったhtmlだったら私も容易にいじれないし、
その度にプログラマーさんにお願いして手をわずらわすのもどうかと思いましたので
ここは腹を据えて、1からhtmlをDreamWeaverで作成することにしました。
7年間WEB制作の現場にいたので、htmlはある程度は知っていますが、
CSSを使ってレスポンシブページを1から作るのは初めてです。
CSSを使いながhtmlを組むのは、
デザイナーではなくプログラマーさんの分野だと思っていたので
ここ10年ほどは遠ざかっていたのですが、
2日間ほど夜遅くまで格闘してなんとか完成しました。
↓↓
ふじみ野のアイラッシュサロン『サインポスト』
一時はうまくいかなくてどうしようとめちゃくちゃ焦りましたが、
いろんなhtmlのやり方を紹介しているサイトを見ながら試行錯誤をして
PCでもスマホでもきちんと動作してることを確認したとき
ほ〜っと肩の力が抜けました(´ρ`)
今回頑張ったおかげで、1枚のペラページのレスポンシブなら
ハットツールが組めるようにレベルアップしました!(^^)
こういうことがないと、腰を据えて取り組まないものですね。
2016年11月17日ひとりごと