面白い方がキレイより強いと思う

こんにちは、女性デザイナーの松田です。
 
昨日は月一回のクリエーター仲間の集まりに行ってきました。
ライターやカメラマン、webディレクター、そしてデザイナーの私で
仲間の建築師のホームページを立ち上げるプロジェクトを
おこなっています。
みんなその道のプロなので、ホームページくらいは作れますよね。
 
そしてプロジェクトの打ち合わせのあとは、いつものように飲み会です。
今回は餃子専門店に行って山ほど餃子を食べました。
で、そのときに撮ってもらった写真がこちら。↓
IMG_6103
 
ちょっとオーバーな表情になっていますが(笑)
仲間内で表情がいいと褒められました(笑)
 
これをfacebookにアップしたら、
先日の沖縄にいった写真よりたくさんいいね!がつきました。
 
一緒にいた仲間の1人が、この写真を見ながら
「私はずっと写真が嫌いだったけど、
それは気取ってキレイに写ろうと思っているからだよな〜。
そっか〜、見てる人が面白いと思う表情で写ればいいんだ。それだったらできるな〜。」
とのこと。
 
そうなんですよね〜。
キレイに撮ってもらおうと思っても、所詮、モデルや女優さんでもないし、
私なんかは、すぐ限界です。素がコレなんでどう頑張っても太刀打ちできないです。
 
そこで思ったのが、キレイなポスターと面白いポスターがあったら、
大概は面白いポスターの方が印象に残るしインパクトも強いし、
好感度も高いということ。
facebookの写真なんてこれと同じようなものかなと思います。
 
こんな山盛りの餃子を持った写真でも
長年写真嫌いだった仲間の気持ちが少し吹っ切れたかなぁと
思った重要な一枚になりました。