打ち合わせをするということ
こんにちは、女性デザイナーの松田です。
今日は埼玉&北海道のお客様とZOOMとLINEでの打ち合わせでした。
ますます、打ち合わせがネットで十分になってきています。
が、
でもやはり、リアルにお会いする方が、様々なところを見たり聞いたり、
触ったりできますので、受け取る情報量は桁違いに多いんです。
なので、デザインをご依頼いただく際は、リアルにお会いしたほうが
私はデザインが作りやすいんです。
また、私の場合は、
自分が受けとった情報から感じたことをお話ししたり、
適した集客に関するアイデアをお話ししたり、
サンプルを見せながらのアイデアもたくさん提案します。
これは実際に制作する際の、打ち合わせのような感じになります。
結構、スケジュールなどの実質的な話から
深いところまで掘り下げての話になるので
「打ち合わせ」は「ご依頼」いただかないと
話が無駄になってしまいます。
ということで、お問い合わせいただいた一見さんの方には、
ご依頼いただくことを前提としてしか
お打ち合わせをしないようにしています。
相見積もりや業者選定での打ち合わせは、
ご辞退をさせいただくのですが、
高いお金を払うのだから、
「失敗したくないのでどういう業者か知りたい」というお気持ちもわかります。
そりゃそうです。お気持ちは分かります。
でも、「ハットツールさんしか」「ハットツールさんでお願いしたい」という
ホームページだけを見て信頼していただく一見さんの方が
実際にたくさんいらっしゃっいますし、
そういう方々や、常連の方のために時間を割きたいので
失敗したくない方は相見積もりでも打ち合わせOKな業者さんに
お任せできればなと思います。
ということで、今日1件ご辞退をしたのでした。
2020年08月06日ひとりごと