営業の電話

こんにちは、女性デザイナーの松田です。

 

構成案をようやく書き終えてホッとしました。

明日から三連休ですが

様々なお客様に出していた修正のOKが一気に来たので入稿&納品祭りです。

 

さて、度々営業の電話が事務所にかかってくるのですが、

集中して考えているときに一旦停止して電話に出ないとならないので

勘弁してほしいものです。

 

電話をかけてくる方も、あの手この手で話を聞いてもらおうとするのは感心します。

先ほども「厚生労働省から委託を受けて助成金の調査の電話をしています●●●●という会社の●●と申します」と

電話がかかってきました。

 

一瞬「?」と思い再度、社名とご本人の名前を確認すると、

「厚生労働省から委託を受けて助成金の調査の電話をしている●●●●という会社です」と

社名を名乗るのに厚生労働省をもう一度わざわざつけています。

さらに助成金の調査ってのも聞いたことありません…

もう詐欺の匂いがぷんぷんします。

 

「これは営業ですか?」と質問すると素直に「はい…」とのこと。

こんな内容の電話をかける仕事って嫌だろうな〜と思うと

電話の向こうの女性がなんだかかわいそうになってきました。

「そっか、ごめんなさいね、電話を切りますね」と優しめに言って電話を切ったのでした。

 

とはいえ、かわいそうに思うけど一刻も早く電話を切りたいのことは変わりありません。

それとこれは別だなと改めて思ったのでした。