googleから届いたDM(ダイレクトメール) 〜その112(1)〜
メールとDMの併用にはどういう意味があるのでしょうか?
先日、googleからDM(ダイレクトメール)が届きました。
DMの概要は、「広告を出稿し、自社のホームページへのアクセス数を増やしませんか?」というもので、2,500円分の広告料を払うと10,000円分の広告が出稿できるという特典付きでした。
インターネットの王様とも言えるgoogleのことなので、もちろん、メールでも同じ内容のものが届いていました。
同じ内容とはいえ、メールでも、わざわざ郵送物でも送ってくるのは、DMも有効だと判断しているからです。
私は4、5年ほど前にgoogleの広告を試したことがあるので、DMは、その人たちに向けて送っていると思われます。
いわゆる「休眠客」に向けたDMではないかと推測します。
最初は設定方法がよく分からず、ものの15分ほどで5,000円を使い切ってしまった痛い思い出があります。当然、売上には結びつきませんでした。
その後は、詳しい人に教えてもらったり、自分で調べたりして、恐る恐る広告を出稿するようになり、少しは慣れたとはいえ、google広告は難しい・敷居が高い・怖いというイメージが残っています。
<その112 つづく>