googleから届いたDM(ダイレクトメール) 〜その112(2)〜
DMで相手の心をつかむにはどうすればよいのでしょうか?
googleへの広告出稿を勧誘する案内が、メールだけでなく、DM(ダイレクトメール)が郵送されてきたエピソードの続きです。
4、5年ほど前にgoogle広告を出稿した経験から言うと、「難しい」「敷居が高い」「怖い」というイメージがありました。
しかし、今回届いたDMを見てみると、いたってシンプルなデザインで、これを見ただけで「簡単に広告が出せる」という印象が残ります。
どんな広告を出したらいいのか分からない人に向けて、それぞれの入り口が書かれており、まずは、「電話で問い合わせを」というスタンスが伺えます。
このまん中部分がペラっと剥がせる凝った作りです。
中ページを剥がすことで、各入り口から入った人が、4種類あるgoogle広告のどれが最適かを提案してくれます。
ますます、簡単で手軽に広告が出せるという印象が強くなります。
今回このDMが届いたことで、久しぶりにHAT TOOL DESIGNの広告を出稿してみようと思いました。
一度アプローチしてきたものの、その後、離れてしまった「休眠客」への対策として、このgoogleのように敷居を下げる方法は大変参考になりました。