オリジナルカレンダーで自社をアピール 〜その113(2)〜
常に使ってもらえるカレンダーに必要な要素はなんでしょうか?
年末年始の挨拶周りでお得意様にお配りする、「使いやすい」カレンダーの仕様について前回にひき続き、紹介します。
販促効果を高めるには、常に使ってもらわなければいけません。
そのために必要なのは、センスのよさです。
カレンダーに使う写真やイラストがキレイであったり、カッコよかったり 、かわいかったりするものがいいでしょう。
さらには、紙質にこだわり、 暦の書体や色、レイアウトにもセンスのよさが必要です。
ただ、カレンダーは1年を通して「使いやすい」 ことが最も大切になので、オシャレすぎて「使いづらい」ことにならないためにも、やはり定番のレイアウトや色(土曜は青、日曜は赤)からあまり外れないほうがよいでしょう。
<その113 つづく>