オリジナルカレンダーで自社をアピール 〜その113(3)〜
カレンダー製作で最も気をつけるポイントは何でしょうか?
年末の仕事納めでお得意様に配るカレンダーをいかにして販促ツールとして活用するかを紹介します。
オリジナルカレンダーであるという特性を最大限に活かして、自社の特売日やイベントを表記しましょう。
例えば、HAT TOOL DESIGNが毎年作成をお受けしている宅配水会社が顧客に配布しているカレンダーには、その会社のイベントである「工場見学」を表記をしています。該当月の5月から11月には「工場見学募集」と表記します。
また、宅配水の会社らしく、 お水を使った料理のレシピや豆知識、 WEBサイトで申し込める毎月のプレゼントの告知なども
掲載しています。
毎日、目にするカレンダーに載せる内容は、売り込みというよりお役立ち情報の方がいいでしょう。
その視点で考えると、さまざまな要素が挙がってくるはずです。
せっかくカレンダーを作成するのであれば、単に名入れカレンダーではなく、 オリジナルのカレンダーにしませんか?
その際、最も注意すべき点は、日付を間違えないこと。
いちから暦を作るので、間違える可能性があります。
HAT TOOL DESIGNで作る際も、校正に時間をかけ、最も気を使うポイントです。
一点でも間違えがあれば、カレンダーの価値はなくなってしまいます。