手書きのロゴデザインを作成するときのポイントとは?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
手書きのロゴを今までに見たことはありますか?最近でも少し珍しいものと言えるでしょう。だからこその魅力があるのです。その手書きロゴの作成ポイントについてお伝えしていきますね。
ロゴを手書きにすると?
ロゴを手書きにすることにより、印象としてはアナログな雰囲気が出てくるのです。そのため手作りの温かみが出てきます。
パソコンで作成されたロゴが多い中で、手作り感のあるロゴは目立って人気があるのです。
ポイントとして重要なこと
ロゴデザインに手書きの質感を出すようにしましょう。
そのためには紙は和紙などのザラついた紙に、絵の具やクレヨン、マジックなどで書くと線が直線にならずに味わいのある曲線やにじみやかすれが出ます。結果として良い雰囲気のロゴが出来上がります。
質感には注意が必要!
手書きの質感が出すぎると、ロゴデザインが雑に見えてしまうということがあります。あまりにもにじみやかすれが強調されてしまうことで、雑だったりや汚い印象になってしまいます。
そこの見極めはとても重要なのです。その回避策としては、パソコンで打ったフォントや四角や円などプリミティブな形を、手書きのロゴと組み合わせることです。そうすれば雰囲気が引き締まります。
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