リーフレットは◯◯がなければ読む気になれない!

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

自分の思いを込めて一生懸命に作成し、印刷まで出して作成したリーフレット。せっかく作成したのに見た瞬間、読む気なれないと思われるとしたら、それはとても酷な話です。

 読んでもらうことが大事!

見た瞬間、すなわち第一印象でチャンスを失ってしまっては、その後の展開まで閉ざされてしまうのです。まず「読んでもらう」ことが大事になってきます。そのためにはパッと見て「読みやすそうだ」という印象を与えることが必要です。

 リーフレットに必要な○○とは?

1603leaflet-3ちなみに○○というのは「写真」のことです。リーフレットの中ページの本文の場合は、

・5割が文章。

・4割が写真や図解。

・残り1割が余白。

小学校の教科書のような読みやすさ印象のリーフレットとしては、とてもオススメなのです。

ちょっとした挿し絵だけの小説ではパッと見て伝わりにくいと思います。 写真、図解、イラストと一見、無駄と思えるスペースの余白を載せることで、読む人への圧迫感を抑える効果があるのです。

 更に重要なポイント!

これは余談でもありますが「笑顔を載せる」ことも大切です。人を暗い気持ちにさせるような印象のリーフレットでは誰も読む気になれません。でも笑顔が載っていることにより、リーフレットが、とても明るい印象になるのです。

 

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