名刺がチラシの役割をする?
こんにちは 女性デザイナーの松田です。
名刺がチラシの役割をするということを、皆さんは御存じですか?
名刺は名刺の役割しかしない、と考える人も多いかもしれませんが、実はそうではないのです。
名刺の役割
名刺は自分の顔、会社のことを覚えてもらうということから、とても必要なものになります。センスの良い名刺を作成することにより、クライアントに良い印象を与えることが出来るでしょう。
そのため、名刺はある程度センスを重視した方がいいことになります。
名刺の表面と裏面について
名刺の表面には名前や電話、そして住所などを記載して、裏面には自分の事業を紹介するというような名刺にすれば、名刺をチラシが的に活用することも出来ます。
せっかくの名刺の裏面というスペースに何も入れないというのも、もったいないですね。
名刺の裏面に英字を入れる
よく見かけるのは、表面は日本語で裏面は英語でというようなものです。でもそればかりがパターン化してしまうと、名刺というものがつまらないものになってしまうかもしれません。
名刺を渡した相手が、こちらに興味や関心を持っていただくためには、やはり趣向をこらした方が良いことになります。事業内容や挨拶文などを裏面に入れるような名刺も、最近では結構流行ってきているのです。
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