リーフレットの紙の厚さとは
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
皆さんは、リーフレットの紙の厚さについて、あれっと思ったことは無いでしょうか。
なんとなくしっくりくるものもあれば、あまり来ないようなものもありますよね。
ハットツールでリーフレットを作る時には
リーフレットはチラシとパンフレットの間の販促物ですから、ハットツールでは、厚さはチラシよりも厚い110kgを使用することで、折ったときに厚さがさらに増します。
それによって高級感を出すことができるので、おすすめなのです。
それよりも厚い場合には?
それよりもワンランク厚い135kgという厚さは折ることが、限界になります。これ以上厚いと紙が折れないという印刷屋さんが多いため、選ぶ時には注意が必要なのです。
実際に販促物というものは、印刷屋さんがちゃんと印刷をしてくれるものかどうかまで、考えて作ることが必要になるのです。
紙の厚さで印象も変わります
紙の厚さを変えることで、リーフレットの印象も大きく変わってきます。それが面白いところでもあるのです。でもここで選び方を間違えないように、慎重に選ぶことが必要になってきます。
紙の厚さにこだわりすぎたことにより、印刷が出来ないことが後で分かるようなこともあります。
そうなるとクライアントに説明を既にしてしまった場合は、謝らなければいけないことになりますので、慎重に選ぶことが必要なのです。
————————-
デザインについてもっと深く学びたい人のために、無料メルマガをお届けしています。毎週水曜昼頃配信です。 自分でデザインを作成している人、デザイナーになりたい、デザインに興味がある、もっとデザインを勉強したいという人は下記から。http://www.hattool.com/meilmagazinetouroku
メルマガは【差がつくデザインの技】という件名で届きます。
————————-