三折リーフレット作り方の基本
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
リーフレットの三つ折りのものは種類があるのです。
三種類のものがあることになります。それらについてご説明して行きましょう。
三つ折りの種類について
三つ折りの種類は、巻き三つ折り(定番の折り方)、外三つ折り(Z折り)があります。どの折り方にするべきかを、決めることが必要になります。そしてそれぞれの特徴を理解することが大切ですね。
それぞれの特徴を把握することが出来れば、このクライアントには、これを勧めようということが出来るようになるでしょう。
開く順番を考えて内容を載せること
見る順番としては、1番始めに「表紙」を見て、2番目に見るのは大体が「裏表紙」か表紙をめくって「表紙の裏面」のことが多いでしょう。
そのため、大事なアピールポイントは裏表紙か表紙の裏面に載せることがおススメなのです。見る人の気持ちになった上での作り方が必要ということですね。
巻き三つ折りについて
折り加工を施すデータには、以下の指示が必要です。まずは表面(外面)・裏面(中面)の天地指定、そして表紙・裏表紙の指示、最後に折りの位置(ガイドか折トンボ)です。この指示が出来てこそ、良いリーフレットを作ることが出来るのです。
どの折り方にすれば、そのリーフレットが魅力的で良さが出やすいかということを、考えたうえで、折り方を決めるようにしたいですね。
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