飲食店のメニューブックを作成するときに考えるべき3つのこと
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
飲食店に行った時に、メニューの雰囲気が良ければ、そのお店に対しての印象は、かなり良くなるものだと思います。
メニューをゆっくり見ることにより、楽しみがどんどん広がっていくことでしょう。この、飲食店のメニューブックを作る時に、考えてみたい3つのことについてお伝えしていきましょう。
ページを開いた時のサイズの大きさについて
テーブルに置いておく時に邪魔にならないかどうかを考えてみましょう。ページを開いた時のサイズを考えてみて、メニューの大きさを決めることが必要になります。メニューの存在が邪魔になるようなことになってはいけないのです。
メニューを見ることも楽しみの一つとして、お客様に思っていただくためには、サイズについて、よく考えることが大切です。
部数についてはどうするべきか
1テーブルに対して2冊用意しながらも予備を含めることも必要です。というのもお客様は一人でご来店になるとは限らないからです。お客様の人数により用意するメニューの数も変わってきます。
そう考えると、最低でも1テーブルに2冊は用意する必要が出てきます。そして予備についても考慮をすることが必要になるのです。
差し替えが可能かどうか
オススメメニューや季節のメニューなど、その時々の新しいメニューを追加することが出来ることが必要です。そして省いたり、カスタマイズをすることが出来るかどうかを考えながら、メニューを作成することになるのです。
————————-
デザインについてもっと深く学びたい人のために、無料メルマガをお届けしています。毎週水曜昼頃配信です。 自分でデザインを作成している人、デザイナーになりたい、デザインに興味がある、もっとデザインを勉強したいという人は下記から。http://www.hattool.com/meilmagazinetouroku
メルマガは【差がつくデザインの技】という件名で届きます。
————————-