介護タクシーのパンフレット作成で大事なこと
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
今回は介護タクシーのパンフレットを作るうえで、知っておいてほしいことについて、まとめてみました。
実際にこういったパンフレットをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
介護タクシーのパンフレットを作る前に
介護施設には、よく似たパンフレットがたくさんあります。介護タクシーを頼むのは、大体が介護者のご家族と、介護施設のスタッフさんです。
そして車内の中では、ドライバーと介護者と付き添いの密室空間になります。付き添いや介護施設のスタッフさんは、女性が多いですし、反対にドライバーは男性が多いですよね。
そう考えるとどのようなパンフレットが必要になるでしょうか。
介護タクシーのパンフレットに必要なもの
車内は、見ず知らずの男性ドライバーとの密室空間であることを忘れてはいけません。そう考えると、タクシーを利用する人の不安を解消して、安心感をどれだけ与えられるかが必要になってくるのです。
そういう安心感を与えることが出来るパンフレットが重要ということですね。
安心感を与えるポイント
ドライバーの、人となりが分かるようにすることが大切です。それには大前提として写真を載せるようにしたいですね。
目立つところに電話番号を載せましょう。パンフレットを作る目的は、予約の電話をもらうことです。パンフレット内に電話番号が分かりにくくて、探すようなことではダメですから、しっかりと大きく明記することが必要です。
お客様の声を載せるようにすると良いですね。そのためにはお客さんの写真と喜びの声を載せてみましょう。
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