チラシを見た人が感じること
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
チラシを見て、あなたはどのようなことを感じますか?もちろんチラシの種類によっても、感じることは違ってくると思います。
でも、チラシを見て人が感じること、それが実際の集客につながってくるのです。
チラシを見た人の気持ち
このチラシを見た人は「どのようなことを考えるか」ということを考えながら、チラシを作る必要があります。
人はチラシを見た時、自分にとってこれが必要な情報かそれともそうではないかを判断します。この時間は本当に短いものです。1秒くらいだと思っていただくと良いでしょう。
そしてもしもこれが自分にとって必要な情報だと判断をしたのなら、そこからじっくりと読むようになるのです。ということは何かの感覚をチラシを見た人に与えることが必要になります。
お店に対して親近感を覚えてくれたり、興味を持ってくれたりすることもあるでしょう。つまりは理解をして共感をしてもらうことが重要なのです。
チラシの情報が「価値」に変わるかどうか
チラシの情報は、チラシを見た人にとって、価値があるものになるかそれとも無いものになるか、どちらかなのです。ここで価値を感じてもらうことが出来れば、ここから集客につなげていくことが出来ます。
商品に対して興味を持ち、自分がこの商品を持ったら…というように、読み手に想像させることが出来れば、そのチラシ自体が、価値のあるものになるのです。読み手にとって有益な情報を与えられるチラシ作りが大前提です。
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