会社案内のパンフレットの作り方
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
今回は会社案内のパンフレットを作成する時のポイントについてお伝えしていきますね。皆さんは今までに、いくつかの会社案内のパンフレットをご覧になったことがあると思います。
その時に受けた印象が、そのまま会社のイメージにつながることも多いのではないでしょうか。
会社案内にも種類があります
会社案内というものは、リクルート向けのものや得意先向けのもの、更にはエンドユーザー向けのものなどがあります。どのような時に会社案内のパンフレットを使用するかにより、内容を変えることが必要になってきます。
どのような人が読んでもOKというようなものもありますが、やはり誰かをターゲットにしたものを作ることにより、効果も出やすくなることでしょう。
デザインの違いについて
見てもらう相手により、デザインの違ったものにする必要があります。親しみやすさを重視する場合もありますが、格調高さにこだわりを持つこともあるのです。会社が伝えたいのは、どういうことなのかということを考える必要があります。
それによって、デザインも変わってくるのです。ビジネス向けということでしたら、どういうところが強みなのかをアピールすることが必要になります。
これは一つの戦略になりますので、デザインもセールスポイントを伝えるものにする必要があるのです。
どのような目的のものなのかについて、構成や文章の表現、更にデザインのテイストが変わってくることを把握しておくようにしましょう。
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