地域顧客の接触頻度を高めるニュースレター型チラシ ~その53(1)~
お客さんとコミュニケーションをとるにはどうすればよいでしょうか?
「ニュースレター」という言葉をご存知ですか?
簡単に言うと、お客さんとの関係性を深める、チラシのような販促物のことです。
お客さんが固定客になるためには深くつながることが大切です。
重要なのは、コミュニケーションです。
とはいえ、いきなりお客さんと深いつながりを持とうとしてもなかなか難しく、お客さんも警戒してしまいます。
まずは、ゆるやかなつながりを作ることが大切で、そこでおすすめなのが「ニュースレター」といえます。
また、よく似たものに、「セールスレター」と呼ばれるツールがあります。
間違われがちですが、セールスレターは、商品を売るためのものです。
セールスの情報ばかり配信していても、お客さんが「ファン客」にレベルアップしないので、ニュースレターを配信するというわけです。
ちなみにfacebookなどのSNSでも同じようなことがいえます。
売り込み色の強い記事はスルーされるので、極力売り込み色のない記事をアップすると、読んでもらえ、その分、信頼度もアップします。
よって、接触頻度が高まるというわけです。
<その53 つづく>