透けない封筒について

こんにちは 女性デザイナーの松田です。

できれば中身が透けない封筒の方が見栄えが良いですよね。

封筒の意味や役割から考えると、透けない封筒の方が好ましいように思います。でも中には、わざと透かすことにより、涼しさを表現するようなものもあります。 

紙が薄い封筒

皆さんは紙が薄い封筒を見たことはありますか?白い封筒もそうですが、どうしても透けやすいという特徴があります。それによって中身の文字がごちゃごちゃとして見えていたりして、あまり見栄えは良くないように思います。

そう考えると透けない封筒が魅力的ですね。ハットツールでは、ホワイトクラフトという紙質の封筒を選ぶことも出来ます。 

ホワイトクラフトとは

calculator-178127_640外面は白いクラフトと中面はクラフトです。どちらもベースとなるクラフト素材がナチュラルな雰囲気を出しているものです。

とても自然な雰囲気なのですが透けないという魅力を持っています。

そのため、こういった紙質を好む方も多いです。選ぶ人の好みにもよりますが、封筒を受け取った人の気持ちを考えながら選ぶといいですね。 

紙質にこだわるということ

封筒のデザインや色にこだわることも、とても大切なことです。でも紙質にこだわることも、とても大切なことなのです。紙質の質感が良い感じであれば、その封筒を開けたい!という気持ちになってもらうことが出来ます。

紙質にある程度こだわって封筒を作成することが必要になってきます。受け取った側に良い印象を与えるような封筒作りがしたいですね。

 

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