こんにちは。女性デザイナーの松田です。

リーフレットを手に取った時、皆さんはまずどこを見ますか？ほとんどの人は表紙を見ると思います。そして次に見るのは、裏表紙ということが構造上多いのです。 

リーフレットの表紙に載せること

表紙については、何のリーフレットなのかを明記することが必要になります。何のリーフレットかぱっと見て分かりにくいということになると、精読しようという気持ちになってもらいにくいのです。

そのため、出来るだけ表紙には何のリーフレットか分かる工夫をすることが必要になるでしょう。 

裏表紙を活用しましょう

裏表紙には、このリーフレットを見てどうしてほしいかという「アクション」を起こす方法や手順などを、詳しく明記することがお勧めです。

表紙の次に見る人が多いのが裏表紙ですから、このページをぜひ活用するようにしたいですね。 

表紙の対比

リーフレットの表紙と裏表紙をうまく対比させた仕上がりにすると、読む人に興味を持ってもらいやすくなります。

ただまとまりが良いというだけではなくて、うまく考えてある、作り込んであるというように思ってもらえるようなリーフレットに仕上げたいですね。

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