初めてのお客さんにも優しいメニューのデザインとは?

こんにちは。女性デザイナー松田です。

初めて行くお店では「失敗したくない」と誰もが思っているはずです。そんなお店で、メニューを開いて、読み方が分からないメニューや、どんな料理か想像ができないメニューがいくつも並んでいるとどうなるでしょうか。

注文する方としては、それだけでストレスになってしまうのです。また店員さんに聞くのも億劫だし、注文を控えようという心理にもなるはずです。

 メニューの読み方について

漢字や英語の読み方がわからない場合、読み仮名をふっておくと、お客さんは注文するときに恥をかかなくて済みます。分かりにくいままのメニューではお客さんはそのメニューを避けることになってしまいがちです。

 イメージを与えることも重要です

どんな料理か想像がつかない場合には写真を載せたり、料理の説明を端的に書いたりしましょう。つまりは料理の名前を見て、どんな料理か想像がつく名前にすることが必要なのです。

 お店のオススメについて

お店のオススメもメニューに書かれていると、そのお店の特徴が分かりやすいです。そのため失敗したくないと思ってお見せに入っているお客さんのは、安心感を持つことが出来るでしょう。

料理の食べ方について


1602menu-2食べ方が分からない場合に、店員に質問されることも多いでしょう。店員はそのたびに立ち止まって説明をする必要があります。

でもそれをメニューに書いておくことで、店員の負担も軽くなるでしょう。さらに、お客さんが独自の食べ方で食べるのではなく、お店のオススメするベストな状態で食べていただけるのもメリットになりますね。

 

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