メニューはお店のスタッフの役割をします
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
皆さまは、飲食店に行った時にメニューを見たことがありますよね。
お店の雰囲気に合うメニューだと感じたり、なんだか合わないなと思ったりした事もあると思います。今回はメニューとは本来どういうものなのかについて、ご説明させていただきます。
たくさんの飲食店が世の中にあります
飲食店がたくさんあるその数だけ、メニューもあることになります。つまりはお店の数だけメニューのデザインの数もあることになります。
メニューを見ることにより、お客様は「このお店が好き」というように思ってくれることもあるでしょう。
逆に「なんだかこの色落ち着かないなぁ…」と、あまりメニューを見ずに、サッと注文をしてしまうこともあります。
メニューはスタッフと同じです!
そう考えると、メニューはお店にとってスタッフと同じ役割をしているのです。スタッフに最低限のことだけしか聞きたくないと思うお客様もいれば、柔らかく会話が出来ると感じるお客様もいますよね。
それは、スタッフ次第ということになります。ということはメニューについても、例えば注文したいものが決まっても、他のページも見てみたいと思えるようなメニューにするためには、工夫が必要になるのです。
スタッフと同じ役割をしてくれるメニューに対して、気持ちや心を込めることが必要になります。
スタッフが良ければリピート率が上がります
また、このお店に来たい!とお客様に思っていただくためには、スタッフの対応が良いことが大切です。そしてメニューに対しても、魅力的なものであることが必要なのです。
スタッフもメニューも含めて、そのお店ということになりますので、メニューにも気を配ることが必要になるのです。
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