夏の飲食店のメニューのデザインはどう作る?

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

メニューのデザインも、飲食店の場合は特に夏の仕様に変わるようなことがありますよね。

季節によって、メニューを変えることにより、お客さんは新鮮な気持ちになることが出来るでしょう。 

食欲をそそる色使い

夏は食欲が出ないというような人も出てきます。そういう人に、あまり熱い感じのメニューを見せても、返って逆効果というようなこともあります。そのため食欲が出ない人用のページというものも必要かもしれません。

それに対してはページの色づかいなどを変えてみるといいですね。 

一般的な飲食店の色づかい

飲食店といえば、がっつり食べる!という場合にはやはり赤色などを持ってくるようなことが多いですよね。これは夏であっても変わりません。でも、夏だからこそ夏らしい赤色というものもあるのです。

一言で赤色といっても、様々な赤色があります。その中から合う色を選ぶことが必要になるのです。 

組み合わせが重要

メニュー色の組み合わせは、思わぬ効果を与えてくれます。この色とこの色を組み合わせると、このような効果が出るなんて!ということもあるのです。それが色を使う面白いところです。組み合わせの仕方により、どのような雰囲気にもすることが出来ます。

でも狙ってそうなったものもあれば、狙ってもならない場合もあるでしょう。逆に狙っていなかったけれど、結果として良い効果が出たという時には、やはりデザインというものは楽しいものだと感じるはずです。

 

————————-
デザインについてもっと深く学びたい人のために、無料メルマガをお届けしています。毎週水曜昼頃配信です。 自分でデザインを作成している人、デザイナーになりたい、デザインに興味がある、もっとデザインを勉強したいという人は下記から。http://www.hattool.com/meilmagazinetouroku
メルマガは【差がつくデザインの技】という件名で届きます。
————————-

 

bt-mailmag