チラシとホームページを連携させるにはどんな手法がありますか？

チラシとホームページの連携で集客するために

チラシからホームページに誘導するための技を紹介します。

■その１　QRコード

 

 

 

 

このQRコードは下記のサイトから
無料で作れます。

しかも下記のサイトはEPSかPDFデータで
QRコードを作成してくれるので
チラシにそのまま貼付けることができて便利です。

http://qr.8-bit.jp/

■その２　検索窓

 

検索窓をチラシに掲載するときには
自社のホームページが
どういうキーワードを入れると１位に表示されるかを
確認して、キーワードを入れてくださいね。

２位や３位になってしまうと、１位に表示されている他社のサイトが

クリックされてしまう可能性が高いので要注意です。

下記のサイトからPNGやEPS形式の検索窓が
無料でダウンロードできます。
http://www.xn--eckzb3bzhw32znfcp1zduw.com/data/search.php
http://free-designparts.com/16kensaku.html

■その３　ホームページの画像を掲載

 

 

 

 

 

 

 

単に文字で
「詳しくはホームページをご覧ください」
とだけ書くよりも、
ホームページの画像を実際に貼り付けて
きちんと情報が充実しているホームページであることを
 ビジュアル的にアピールできます。

また、一言アイコン的に添えると
デザインのアクセントにもなります。

以上、ホームページへ誘導する代表的な手段を
紹介しました。

ハットツールにチラシを
ご依頼いただくお客さんも
「チラシとホームページを見てから」
という方が多いようです。

スマホから手軽にホームページにアクセスできることも
大きく影響していると思います。

ぜひチラシとホームページの
ダブル集客を実現させてくださいませ。

 

 チラシとホームページの違いを教えてください。

ホームページはお客さん自らに

検索して見つけ出してもらわないと
いくらお店側が情報発信をしていても、その情報を知ってもらえません。

しかし、
チラシは新聞に折込まれていたり、
ポストに投函されていたり、
店頭で配られていたりと、
お客さん自らが探さなくても勝手に
お客さんのもとへ入っていきます。

ただ、チラシのデメリットとしては
サイズが決められているので
掲載するには情報をセレクトしなければなりません。

あれもこれもチラシに載せたいと
言われる方もいますが、
チラシを「読むか、読まないか」を
判断する時間は１秒未満
と言われています。

文字が詰まったチラシは
読み辛い印象を与えてしまい
ゴミ箱に行く可能性が
とても高くなってしまいます。

しかし、ホームページと連動することで
詳しいことはホームページに任せられます。

そのメリットを活用し、
チラシに情報をたくさん掲載するスタンスから
いかに目に留まるチラシのデザインにするか
というスタンスに変えることができます。

ということで、
チラシとホームページの連携で集客する場合は
「お店やサービスをよく知ってもらう
きっかけを作るのがチラシの役割」
ということになります。

＜その１０　つづく＞

「お店の売りをお客さんが語ってくれればよいのだけど」

 

前回に引き続き、

[効果的に「お客様の声」を載せるための４つのポイント]を

ご紹介します。

第４のポイントです。

 

（４）より具体的な内容を書いてもらう

「お客様の声」の原稿を書いてもらう時に、
「お客様の声をください」や
「感想を書いてください！」と
ストレートにお願いしてしまうと
どうしても漠然としたありきたりな
ことしか書いてもらえません。

依頼される側の立場に立ってみれば、

あいまいな依頼が一番困ってしまいます。

 

例えば
●当店のサービスを受ける前は
どんなことでお悩みでしたか？
●何が決め手となって当店に来ましたか？
●サービスを受けた後、
悩みはどのように解消されましたか？
●当店とお客様のやり取りで
印象に残ることはありますか？
などなど、、、

具体的にストーリーをつけて質問すると
お店の売りやアピールポイントを
お客さんに言っていただけることがあります。

質問に関しては
下記の本がとても役立ちますので
参考にしてくださいませ。

『Ａ４アンケートで利益を５倍にする方法』

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478007853/hattool-22

 A4アンケートで利益を5倍にする方法

チラシはサイズが決まっているので
もっと他に載せたいことがあったり
お客さんに書いていただけるよう依頼することが
億劫だったりと
 「お客様の声」を載せる
優先順位はとても低いんです。

しかし、ホームページでは
「お客様の声」は必須です。
ホームページのその効果を考えると、

チラシもホームページと
同様に「お客様の声」を載せることを

ぜひオススメします！