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他とはちょっと違う!個性的でおしゃれな名刺デザイン

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

名刺には様々なデザインがありますが、他の人が持っていないような個性的なデザインの名刺を持ちたい!と思う人は多いのではないでしょうか。

人気の仕様!角丸+テカテカツルツルの紙でかわいく、おしゃれで個性的

印象に残る名刺がいいと考えてはいるものの、実績や業務内容をいっぱい載せてギラギラアピールする名刺は嫌だと考える人もいるでしょう。

でも一般的な普通のビジネス名刺より少しは、個性的でおしゃれにしたいという方に最適な名刺があります。ハットツールで意外と人気がある組み合わせを紹介したいと思います。

 その名刺とは!?

meishi1604-11

meishi1604-12名刺の四隅を丸くする「角丸加工」とミラー上質を組み合わせるデザインです。

角が丸いだけで優しくて可愛く見えますし、表面がザラッとマットで裏面はテカテカツルツルのミラー上質という厚めの紙が、質感の違いを出してくれます。クレジットカードやメンバーズカードのような高級感が出るのも良いですね。

角丸加工にはサイズがあって半径2mm~10mm。半径が大きいほどキュートな印象を与えます。また四隅ではなく2箇所角丸にするのもおしゃれですね。さらにミラー面には塗り面を多くせず光沢のある紙質を活かすデザインがオススメです。

 イラストが入った名刺デザイン

meishi1604-13ご自身の似顔絵が入った名刺はよく見ますが、似顔絵以外のイラストが入った名刺のデザインはあまり見かけることないですよね。イラストを入れるだけで、名刺デザインに世界観&ストーリー性がグッとでてくるのです。なので、話のきっかけになるというお声もよく聞きます。

個性的な名刺を持つことにより自分をアピールすることが可能になり、自分自身も渡す時の相手の反応を楽しむ心の余裕が出来てくるかもしれませんね。

 

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ロゴのデザインを作成する大きさとは?

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

ロゴのデザインを作成する時、その大きさはどのくらいなのでしょうか。詳しくお伝えしていきますね。

サイズによって作成が変わってくる!

看板など使用サイズが1mを越す大きなサイズなら、パソコン上でも実際の使用サイズに合わせてできるだけ大きく作成したほうが良いでしょう。

それほど大きなサイズで使用する予定がない場合でも、A3サイズくらいを目安にして作成するのがオススメです。なぜならロゴの細部を作り込む際には、その部分をズームして大きく映し出して作成していきたいからです。

細部を作り込むメリットとは?

logo1604-3細部をきっちり作り込むことにより、ロゴのデザインが引き締まり素人っぽさがなくなると思います。

また万が一サイズを大きくして看板などで使った場合、小さいサイズでは気づかなかった粗が、例えばパスがぴったりくっついていなかったり、パスが歪んでいたりする場合は、拡大することで隙間の空きが目立ってしまったり、歪みが際立ってしまいます。納品後のそのようなことを防ぐため、できる限り拡大して細部を作り込みます。

最後にできるだけ大きいサイズでプリントアウトして、遠くから見たり近くから見たりしてください。そうすると文字の大きさや文字の間隔など、ほんのわずかな気になる点が見えてきます。そして微調整したものを何度もプリントアウトをして、見比べていきながら少しずつ整えていってくださいね。

 

私どもではロゴのデザインを作成する際、基本的には、名刺〜屋外の看板に使われることを想定してデザインを作成します。名刺など小さいサイズでロゴ使う場合、ロゴのデザイン自体が複雑なものであると印刷した場合に潰れてしまいますので、できる限りシンプルなデザインのロゴを作成するようにしています。

ハットツールデザインの場合は、直接女性デザイナーがお打ち合わせをしてからデザインを作成します。デザインの実績も多数あります。詳しくはこちらのロゴデザインページをご覧ください。>>

 

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自分でロゴマークを作ってみたい方へ

こんにちは。女性デザイナーの松田です。

ロゴマークを作るのはとても難しいという印象があるかと思います。確かにイラストなど一から描き起こすのはとても難しくなりますが、自分でなんとかロゴを作ってみたいという方に、お勧めしたいロゴの作り方をご説明していきましょう。

 2つのアルファベットを組み合わせてみる

logo1604-2一般的にはモノグラムといいます。その人の名前やチーム名の頭文字2つ(まれに3つ以上の場合もある)を組み合わせてマークにします。よくプロ野球チームで使われていますね。

例えばニューヨークヤンキースはNとYを組み合わせ、読売ジャイアンツはYとG、阪神タイガースはHとTなど。

また、ルイ・ヴィトンやシャネル、グッチなど大御所ブランドもこのアルファベットを組み合わせたモノグラムですね。ちなみに画像はGoudy Hilights SSi Fontというフォントで私の名前(松田ゆう子)のイニシャルの頭文字YとMを組み合わせてみました。

 書体は安くで購入可能!

様々な種類の商用可能な英語書体が安くで手に入りますので、気に入った書体を探して、自分なりに組み合わせてみてはいかがでしょうか。

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