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DMハガキの宛名面のデザインを有効利用しよう!
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
DM(ダイレクトメール)の宛名面については、あまり意識をしていない人も多いのではないでしょうか。でもそれを有効利用することも出来るのです。
DMの宛名面について
宛名面は送り先の住所を書くだけ、というもったいない使い方をしていませんか?原則として宛名面の半分は、広告可能範囲として告知することができるんです。
そう考えると、この場所を有効利用しない手は無いですよね!
どのようなデザインが魅力的?
デザイン面では、大々的にフルカラーで告知をして、宛名面ではお試し券やちょっとしたクーポンの割引やお店の地図をつけるなどをするのも良いですね。
サブ的要素で、告知のフォローアップもできると思うと、とても幅が広がります。
上手に告知をしよう!
ハガキの両面を使用し、連携させることにより効率よく告知をするようにしたいですね。DMを見る人にとっても、より読み応えのあるものになるのではないでしょうか。
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手書きのロゴデザインを作成するときのポイントとは?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
手書きのロゴを今までに見たことはありますか?最近でも少し珍しいものと言えるでしょう。だからこその魅力があるのです。その手書きロゴの作成ポイントについてお伝えしていきますね。
ロゴを手書きにすると?
ロゴを手書きにすることにより、印象としてはアナログな雰囲気が出てくるのです。そのため手作りの温かみが出てきます。
パソコンで作成されたロゴが多い中で、手作り感のあるロゴは目立って人気があるのです。
ポイントとして重要なこと
ロゴデザインに手書きの質感を出すようにしましょう。
そのためには紙は和紙などのザラついた紙に、絵の具やクレヨン、マジックなどで書くと線が直線にならずに味わいのある曲線やにじみやかすれが出ます。結果として良い雰囲気のロゴが出来上がります。
質感には注意が必要!
手書きの質感が出すぎると、ロゴデザインが雑に見えてしまうということがあります。あまりにもにじみやかすれが強調されてしまうことで、雑だったりや汚い印象になってしまいます。
そこの見極めはとても重要なのです。その回避策としては、パソコンで打ったフォントや四角や円などプリミティブな形を、手書きのロゴと組み合わせることです。そうすれば雰囲気が引き締まります。
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シンプルなロゴに1つだけアクセントを加えてデザインに特徴を出そう!
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
シンプルなロゴに1つだけアクセントを加えることで、デザインに特徴が出てくるのです。それはどのようなものなのかを、説明していきましょう。
アクセントを加えやすいパターン
社名や店名に「i」「 j」「ぱ」「べ」などが入っていた場合には、アクセントを加えやすいので、とてもラッキーなのです。
この場合は、独立した「・」を、違う色や形に置き換えることによって、アクセントにすることが出来るでしょう。さらに、「a」「o」また漢字の「口」なども中を塗りつぶしたり、中にちょっとしたイラストを入れることで、アクセントになります。
その他のアクセントの付け方
最初の一文字や特徴づけたい文字を、極端にサイズを大きくしたり線を太くすることでもアクセントになるのです。
ロゴをよく見てみることにより、そのロゴにどうアクセントを加えれば、特徴が出やすいのかを考えてみるようにしましょう。
アクセントを付けるメリットとは
これらのことで、ロゴのデザインに遊びが出てきたり、単調だったり物足りない印象が華やかになったりします。
そうすることで良い意味で引っかかりが出てきますので、どこかアクセントになる箇所を自分なりに探してみて、ぜひ試してほしいと思います。
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