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ロゴの縦組みと横組みとは?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
ロゴの配置というのは、とても重要です。そしてどのような配置の仕方でも対応出来るロゴということも、大切なことではないでしょうか。
マークとロゴの組み合わせ
ロゴが使われる場所は様々です。どのようなスペースで使われても、バランスが悪くならないように、マークとロゴタイプの組み合わせを考えておくことは必要なことなのです。
バランスを考える必要性
例えば、縦に長い組み合わせしかないと横長や正方形のスペースへレイアウトする場合は、バランスが悪くなってしまいます。
バランスが悪くなることで、見る側としても落ち着きを感じずに魅力のあるものではなくなくってしまうことになるのです。
対処法について
その時々のスペースに合わせて、ロゴを配置できるようにマークとロゴタイプの組み合わせを用意しておく必要があります。
この組み合わせを用意しておくことが出来れば、それぞれのスペースに合わせた配置の仕方をすることが出来ます。デザイン性にも富んだものに仕上がりますので、意識したいですね。
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Illutrator(イラストレーター)でロゴデザインを作る3つのメリット
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
ロゴのデザインを作成する場合、プロのデザイナーならIllustratorで作成する人がほとんどだと思います。使いやすいということからも人気があるようですね。
なぜイラストレーターを選ぶのか
ロゴは作りたいけどIllutratorは高額だし…ベジェ曲線が難しい…といって、買うのを尻込みしている人もいるのではないでしょうか。でもIllustoratorを持つことにより様々なメリットを得ることが出来るのです。
そのメリットを知れば、Illutratorを購入することはお得なことだと思えてくるかもしれませんので、メリットについてお伝えします。
イラストレーターのメリットについて
①変形や回転、着色や形の微調整などが容易にできますので、バリエーション案を作って比較検討ができます。②名刺から巨大看板までロゴは様々なサイズになります。でも、どの大きさでもきれいに出力できるのが、イラストレーターのデータです。
③Tシャツ、看板、ノベルティーグッズ、パッケージ、チラシなど、あらゆる展開に対応するフォーマットが、唯一イラストレーターのaiデータになりますので、業者間のやり取りもスムーズです。
価格が安くなりました
少し前までは、10万円ほどするソフトでしたが、最近では月額が数千円のプランもあるため、料金的に敷居がとても低くなっているのです。そのため試しで使って習得されることをぜひおすすめします。
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スマホ等で撮った写真をカタログに載せる時、必要データのサイズ計算とは?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
デジカメやスマホで撮った写真をカタログに載せたい時に、どのようにして写真データのサイズを計算すれば良いのでしょうか。
その方法を知っていることは、とても重要なことなのです。
一般的な印刷物について
一般的なカタログを含めたチラシなどの印刷物に必要な解像度は、350dpiになります。
この解像度が350dpi以下で印刷してしまった場合、無理やり拡大されてしまうので、画像がボケて印刷されてしまうことになるのです。
デジカメやスマホで撮った写真について
デジカメやスマホで撮った写真をカタログに使う場は、どのくらいのサイズで使えるのか、それは計算式により知ることができるのです。
この計算式を知っておくととても役立つことになります。
どのような計算式なのか
ピクセル数÷350(解像度)×2.54(1インチ)
例えばiPhoneで撮った写メだと横2448ピクセル、縦3264ピクセルの場合。
横 2448÷350×2.54=17.77cm
縦 3264÷350×2.54=23.69cm
横17.77cm×縦23.69cm以内の大きさなら、印刷してもボケずに印刷されるサイズになるのです。
この計算式を知っておくことにより、印刷に使える目安が分かるのでとても便利です。ぜひ活用してみてください。
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