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会社概要パンフレットの色はどう決める?
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
会社概要のパンフレットの色をどう決めるかはとても重要です。色をどうするかによって、その会社のイメージも変わってきますよね。
ロゴマークをベースに
ビジネスっぽく見せたいから「青」、情熱を現したいから「赤」など、いろいろ考えが出てくると思います。
でも基本的には、会社のロゴマークで使われている色がベースになることが多いでしょう。それが一番違和感が無く、良い色と言えるでしょう。
統一感が重要!
会社のロゴマークで使われている色をベースにすることにより、全体を通してパンフレットに統一感がでてくるのです。
そのほか、社長の意見を聞いてそれに従うということも、実際にはあることです。
色に名前をつけることも
またその色に名前をつけるのもよくありますANAの青は「トリトンブルー」ドコモの赤は「ドコモレッド」みずほ銀行の青と赤は「みずほコズミックブルー」「みずほホライズンレッド」などです。
社名や会社のアイデンティティーを組み込んで、色に名前をつけてコーポレートカラーに仕立てることもあるのです。
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年末のノベルティーの定番は中綴じカレンダー
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
中綴じパンフレットに穴あけ加工をして、上下に開くことにより、見開きのカレンダーになります。
皆さんは、そういったものをご覧になったこともあるのではないでしょうか。
カレンダーは大人気
カレンダーは1年間壁にかけて使ってもらえますから、年末のノベルティーとして大人気なのです。
でも年末はカレンダーを配る会社も多くなりますので、お部屋に飾って使ってもらうようなものを作成したいですね。
センスの良いものが必要
予定が書き込めるように、カレンダー部分に余白を多くするのも良いですね。鉛筆やボールペンでも書きやすい、筆記性の高いマットコートや上質紙などの紙にすることにより、とても使いやすいものになりますので、好まれることになります。
毎月めくる楽しみがあるようなものも良いでしょう。お部屋に掛けてもおかしくないデザインにすることも重要です。
1年間使ってもらえるものがベスト
カレンダーは本来、使われて初めて機能するものです。そのため、1年間を通して使ってもらえるようにする工夫が必要になるのです。そういうパンフレットを作成すれば、ずっと使ってもらうことが可能ですね。
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リーフレットに挟むペラ1枚の大きな役割
こんにちは。女性デザイナーの松田です。
リーフレットの形状を利用することにより、紙を1枚挟むことが可能になるのです。それをうまく活用したいですね。
突然の時でも対応可能
例えば消費税が10%に上がった場合、リーフレットに記載している情報を全て変えるような必要が出てくるのです。そうなると全て刷り直しということになり、とてもコストがかかってしまうことになります。
その点安心なのがペラ紙です
でもペラ紙を使用していると、印刷費も節約出来て刷り直しにも時間があまりかからないことになります。少し内容が変わるたびに刷り直しをしていては、とてもコストがかかることになってしまいますよね。
そのため、少し先を見て考えてみるととても役立つことになるのです。
将来のためにも
もしも内容が決めきれてない場合や、今後の展開を流動的にしたい場合には、リーフレットに1枚紙を挟むということがとてもオススメです。
リーフレットを作る時に、もしこうなった場合はどうするかということを考えてみましょう。考えることにより、どうするのがお得なのかが分かってくるはずです。
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